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60型 ノア →アクア サブウーファー移設

2016年2月29日

ご夫婦で長年お付き合いのあるお客様が、この度車両代替でアクアのG'sにお乗換えをされ、ノアでお使いだったアルパインのサブウーファーの移設のご依頼を頂きました。

当店でのアクアG'sの作業は初めてだったので、写真を撮らせて頂きました。

このウーファーの場合、+B電源を取る必要があったのですが、プリウスの場合だとトランクの右下に補機バッテリーがありますが、なんとアクアの補機バッテリーは、リアシート運転席側の座面の下にありました。

補機バッテリーの隣にはハイブリッドバッテリーがあり、ダクトがあるので配線を引くのにダクトを外す必要がある場合があります。

ハイブリッドバッテリーは、通常の補機バッテリーよりも電圧が高いので、感電の危険があるので注意が必要です。

ハイブリッド車の整備は、低圧電気取扱講習を受講している店舗でないと行えない場合もございます。

当店は受講済みなので、ハイブリッド車の事もお気軽にお問い合わせ下さい。

アクアは小型車ですか、G'sシリーズになると迫力があります。

今回、ご一緒にシートカバーのご注文頂きありがとうございました。

マフラーもご検討されているみたいなので、今後ともよろしくお願い致します。

余談ですが、ハイブリッド車を整備していて感電してしまった方を救出する場合に、間違っても素手で助けてはいけません。

救出しようとしている方も感電してしまいます。

じゃあどうするかというと、絶縁のグローブをしてから助けるんですが、そう都合よく近くにあるとも限らないので、一番いい方法は感電している方を回し蹴りで助けます。

感電すると筋肉が動かなくなり、感電している部位から手を離せなくなりずっと感電し続けます。なので、まずは電源から絶つためです。

思いっきり蹴飛ばすので骨折の可能性がありますが、感電を放置すると死亡事故に繋がるので、命を落とすよりは骨に犠牲になってもらいます。

この方法、講習で習った正しい方法です。

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