2015年10月17日
現行スカイラインのハイブリッド車に、TEINの車高調、ストリートフレックスとEDFCⅡの取り付けを行いました。
今回は、ほぼメーカー基準ダウン量ですが、やはりスカイラインはローダウンすると、かなり見た目が締まります。
HV37ハイブリッドの場合、リア側の減衰力調整は、リアシートを外し、Cピラーまで外さないと調整出来ないので、そういった車両の方には是非EDFCもご一緒にオススメ致します。
手元で減衰力調整が出来ると、乗車人数の変化や、走行シーンの変化にも即座に対応出来るので、ミニバンやセダンでもあると便利な機能です。
こちらのスカイライン、個人的にかなりいいと思います。
エンジンはVQエンジンで、ハイブリッドモーターのみでの走行も出来ますし、発進時のトルクが必要な場面ではモーターが動いてくれます。
ハイブリッド車と言うと、小排気量なエンジンが主流ですが、VQ35のような大排気量のエンジンのハイブリッド化、なかなか面白いと思います。