CCC 2020 受賞車両一覧

COCKPIT CUSTOMIZECAR CONTEST 2020

総勢204台のエントリー車両から、各クラスの1位〜3位までと、ホイール賞、メーカー賞を受賞した車両をご紹介します。

ホイール賞

  • レクサス ES

    レクサス ES
    X
    BBS RZ-D

    車高調を装着してエレガントにローダウンされた上質感たっぷりのプレミアムセダン レクサスESに、10本クロススポークデザインの超超ジュラルミン鍛造1ピースホイール RZ-Dが非常にマッチしていると感じました。末永くご愛用くださいますようお願い申し上げます。

  • アウディ A5スポーツバック

    アウディ A5スポーツバック
    X
    RAYS VOLK RACING G025

    ボルクレーシングは国産スポーツ向けのブランドというイメージが強い中、近年はインポートカーにもたくさん装着いただけるよう展開してまいりました。社内で厳選に審査した結果、そのイメージと一致すると考えアウディA5スポーツバックを選出させていただきました。

  • レクサス ES

    レクサス ES
    X
    WedsSport SA-20R

    まずSA-20Rの19インチを装着され、さらに20インチを購入していただき誠にありがとうございます。カラーチョイスで雰囲気がかなり異なりますが、M-BLACK/Fはしまった感じになり、VI-SILVERはグッとシックですっきりした印象にまとめられ、どちらもとてもセンスが良いと感じました。

  • ミニ クーパーS

    ミニ クーパーS
    X
    WORK MEISTER CR01

    さすがコクピット店のカスタムと感心し、オーナー様のこだわりが強く感じられる仕上がりに目を奪われました。攻めた車高にあえて低インチのMEISTERのチョイスが見事です。映画「ミニミニ大作戦」を彷彿とさせる派手なステッカーチューンもとても魅力的だと感じました。

  • スバル インプレッサG4

    スバル インプレッサG4
    X
    POTENZA Adrenalin RE004

    SSR GTX02グロスブラックがインプレッサG4の足元を華麗に飾り、スポーティさも演出。なおかつスポークの開口部から見えるレガシィ用4POTキャリパーと、ホイールのアンダーカット部の切削加工がアイキャッチとなり、車両の存在感をさらに引き立てていると感じました。

  • スバル BRZ

    スバル BRZ
    X
    SEIBERLING SL201

    Prodrive20周年記念モデルとして、ブリティッシュピンクゴールドカラー「GC-012L LIMITED 」を限定発売しました。真っ先に装着していただき、本当に感謝いたします。BRZのボディカラーにも素晴らしくマッチしており、かっこよく仕上げていただきました。

  • トヨタ 86

    トヨタ 86
    X
    POTENZA RW006

    あえて86/BRZレースのレギュレーションと同じスペックをチョイスされた意気込みに感動です。我々も86/BRZレースの参加者をサポートしており、「サーキット最速」ホイールを狙い2020年3月に「POTENZA RW006(RCG:レーシングカッパーゴールド)」を上市。また2021年3月発売に向け、さらに「速いホイール」を開発中ですので、次はぜひそのホイールを履いていただきたいと思います。

メーカー賞

  • トヨタ 86

    トヨタ 86
    X
    CUSCO STREET ZERO A

    車高調 CUSCO STREET ZERO Aを含め、クスコ三大主力商品である、サスペンション、補強パーツ、駆動パーツを装着され、トータルチューニングにて上手くセッティングをされていると思います。またメンテナンスにおいてもクスコエンジンオイル&オイルフィルターを使用して頂き、誠にありがとうございます。

  • スバル WRX STI

    スバル WRX STI
    X
    TEIN FLEX A

    車高調の性能をしっかり引き出せるよう、TEIN FLEX Aには電動減衰力コントローラ EDFC ACTIVE PROを組み合わせて装着されていらっしゃいます。また、車高のセッティングとタイヤ、アルミホイールのマッチングが素晴らしく、カスタマイズ全体にオーナー様のこだわりを強く感じました。

  • スバル WRX S4

    スバル WRX S4
    X
    RECARO Sportster

    まずはホイール等厳選されたパーツを選ばれ、非常に洗練されたイメージにまとめられていると思います。シートに関してはレッドの差し色使いで、インテリアとのマッチングが絶妙。運転席にスポーツスター、助手席にクロススポーツスターを選ばれたことにユーザー様のこだわりを感じました。

軽自動車

魅力的に仕立てたハイトワゴンが数多くエントリーしたほか、12台参加のアルトもアフターパーツが豊富でカスタムの対象として大人気。その中から、ホイールチョイスで個性を印象づけたアルトワークスが栄冠を獲得した。タイヤはAdrenalin RE003/RE004の装着が半数近くを占め、ホイールはKCRを中心としたTE37シリーズが高い支持を受けている。

コンパクト

エントリーが多かった車種は先代&現行のスイフトスポーツだが、1位に輝いたのはこちらも走らせて痛快なノートニスモS。定番にとらわれないホイールチョイスと絶妙なローダウンフォルムで魅了した。タイヤは半数近くのクルマがPOTENZAを装着し、リアルスポーツ“RE-71RS”も人気。その一方で、タンク/ルーミーなどハイトワゴンでモディファイを楽しむ方も増えている。

スポーツ

多彩なカスタマイズが施された86/BRZがエントリーの半数を占めたが、快適性にも徹底的にこだわったロードスターRFがスポーツカー部門のトップに。オーリンズ車高調を装着し、タイヤはREGNO GR-XⅡをチョイス。走りと乗り心地を高いレベルでバランスさせたところが評価された。タイヤは8割近くがPOTENZA。RE-71R/RE-71RSのほか、S007Aの人気も高い。

ミニバン

1/3以上が30アルヴェルで、なかでもアルファードの人気が圧倒的。どのクルマも見事なホイールチョイスで美しく優雅に仕立てられていたが、CUSCO street ZERO Aでローダウンし、ダイヤモンドシルバーのBBS RI-Dを装着したアルファードHVが1位を獲得。インチアップ用タイヤとしてSEIBERLING SL201が人気の中、ミニバンにもPOTENZAの装着率が高い。

SUV

大小幅広くSUVが用意されるようになり、実に多彩な車種がエントリーしたが、唯一無二のオーラを放つC-HRが栄冠に輝く。個性あふれるWORK ZEAST ST3をしっかり履きこなし、スキのないトータルカスタマイズで完成度の高さを印象づけた。タイヤはALENZA 001の装着、またホイールはBBSやVOLK RACINGといった鍛造ホイールのチョイスが目についた。

その他国産車

スポーツセダン&ハッチの人気が高いクラスだが、今年も魅力的なWRX STI/S4とインプレッサのエントリーが目立った。その中で、内外装、足回り、ボディ補強を中心に幅広くカスタムされたWRX STIが1位となる。タイヤ&ホイールはPOTENZA RE-71RSとVOLK RACING G025を組み合わせているが、クラス全体でもPOTENZAとRAYSホイールの人気が高い。

輸入車

9割をドイツ車が占め、BMWとアウディが11台ずつエントリー。1位を獲得したのは、KW Ver.3でローダウンし、BBS RI-Sを装着した最新の3シリーズ、G20 BMW 320i Mスポーツ。輸入車クラスはPOTENZAの人気が高いのが特徴で、7割が装着。中でもS007Aに支持が集まる。ホイールはBBSとWORKが好まれていたが、RAYS VOLK RACING G025も注目されている。

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