2020年9月14日
おクルマの購入前にご相談頂きプランニング、納車と同時にPIT INして頂きました。
まことに“ありがとう”ございます。
新しい新車のCX-8です。
人とクルマ、そして外の世界とつながるマツコネこと「マツダ コネクト」
欧州車っぽい使い勝手の良い最先端のインターフェースですが
もうちょっとシステムアップしたいなぁとか
もうちょっとイイ音で聴きたいなぁとか
イジろうとするとやや介入が難儀なシステムでもあります。
μ-DIMENSION DSP-680AMP
そこで今回のメインディッシュはこれ❗
6chクラスDアンプ内蔵8ch高性能DSP
アナログ8ch入力に加え、光入力(TosLink)、Bluetoothを備え
330MIPSもの高処理能力を有するデュアル32bitDSPによる
高密度で多彩なサウンド処理を提供。
内蔵6chクラスDアンプでシステムのトータルコストと
インストールの手間を大幅に削減します。
DSP-680AMPは純正システムからの高度なシステムアップを
手軽に実現するために最適なソリューション(解決策)です。
まずは下準備。システムアップのためにマツコネ本体裏から
映像出力などを拝借しておきます。
スピーカー線を通します。
ドアヒンジ部奥にロックコネクターとか勘弁してほしい(汗
あ、DIYされる方。フロントドアパネル後方上部のこのクリップ
かなり曲者で、仕組みを理解して攻めないとすぐに木っ端微塵になります。
自信のない方は先に準備しておいたほうがいいですヨ。
このへんも欧州車っぽいですよね。
サービスホールが樹脂パネルになってます。
デッドニングのためにバラしましたが、ブチルと戦うよりは楽かな。
ちょっとしたこだわりというか当たり前といえば当たり前ですが
せっかくアルミダイキャスト製のインナーバッフルを使うので
こんな樹脂製のグロメットにタッピングビスなど打たず
ボルトナットでしっかりと固定します。
フロントドア Pioneer TS-V173S
音場の広がり、臨場感に優れ、表現力豊かなVシリーズのウーファーを
デッドニングをしたフロントドアに。
トゥイーターはピラーに埋め込みです。
リアドア Pioneer TS-C1730
吸音材で見えませんがリアもしっかり制振処理してます。
V173Sとの繋がりもよいCシリーズのコアキシャルです。
助手席下 Pioneer TS-WH500A
マツコネから音源を拝借しますが純正ラインをカットしたり
分岐タップなんかは使わずにのれんわけハーネスを作りました。
埋めたトゥイーターもですが、純正に戻せるように配慮してます。
配線工事完了。
起動するとキレイに光ります。
「はやく兄弟達❣ に会えますように」なんてかるく願掛けのつもりが
会える頃にはパンサー菅になってるんじゃないかという後ろ姿で
専用ソフトにてシステム設定・各チャンネルクロスオーバーや
タイムアライメントなどを調整してインストール完了です♪
Tさま、そりゃあ乗りたいであろう新しい新車をながらくお待たせして
申し訳ありませんでした m(_ _)m
なかなか介入困難なマツコネが、デフォルトに近い状態でも
見違えるような(聴き違えるような?)クリアで表現力豊かな音響になりました♫
しばらくいろいろ聴いてみていただき細かいセッティングを詰めていきましょう❣
本日もコクピット福島をご利用頂きありがとうございます。
『COCKPIT CUSTOMIZECAR CONTEST 2020』開催中☆彡
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すべてのクルマに『ワクワク』を。
オラ、『ワクワク』すっぞ ❣❣