2019年11月13日
『COCKPIT PRESS』 ←Click! より
残り溝は「プラットホーム」が露出しているか否かで判断
夏用タイヤとしての摩耗による使用限度は、残り溝の深さが1.6mm以上と決められており、その目安として「スリップサイン」が設けられています。しかし積雪路や凍結路を走行する冬用タイヤは、残り溝が新品時の50%以上あることと定められています。その使用限度を示すものとして、スタッドレスタイヤに設けられているのが「プラットホーム」です。
プラットホームはスリップサインと同じようにタイヤのトレッド(接地)面にあり、これが露出していれば溝の深さが50%未満となって冬用タイヤとして使用できなくなります。溝が浅くなると雪道における駆動力、制動力が不足します。タイヤサイド部の4ヵ所(90度間隔)に表示された矢印(↑)が示すトレッド面にありますので、定期的に点検しましょう。
また、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ、BLIZZAKの残り溝のチェックは、100円玉を使って簡単に行うことができます。100円玉をイラストのように溝に差し込んで、「1」の数字が見えたら残り溝が半分以下になった目安となります。
- サイド部の4カ所(90度間隔)に矢印(↑)で表示
- イラストのように100円玉を溝に差し込んで「1」が見えたら要注意
コクピットではスタッドレスの無料点検をいたします
冬を迎える前にスタッドレスタイヤを装着する際には、必ずタイヤの空気圧をチェックしてください。タイヤの空気は夏の保管中、自然に減少しています。また、冬の走行中にも減りますので月に一度は空気圧を点検し、適正空気圧に保って使用するよう努めましょう。なお、適正空気圧はクルマの運転席側ドア付近、もしくは給油口(輸入車)に書かれています。
で、いっぱいあるなぁ〜BLIZZAK
お、DM-V3だ。
溝深いなぁ〜なんて見てたら。。。
なにこのプラットフォーム⁉
これ作るの絶対大変だし
減ってきたらボロっと取れないのかしら❓
なんて、気になりました。 以上
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