2020年12月24日
マツダ CX-5
以前に車高調を装着しローダウンした1台。
当初より装着を予定していた
スロットルコントローラー
の取付を実施致します!
今回ご用意させて頂いたスロコンは
シエクル レスポンスブースター
でございます!
シエクルと言えば
スロコン界の老舗ですね!
他商品と同じように
MODE切り替え(エコ/スポーツ①/スポーツ② etc.)
が有る上に、
AUTOモード
が備わっている機種。
そして他メーカーと一線を画すのが
有機EL液晶採用
です☆
これがまた、完成後には、結構格好宜しい感じになるんです☆笑
マツダ CX-5 のアクセルペダルはオルガン式。
床から生えてるタイプでしたので
コネクターに触るには、ユニット外しが必要です。
昨今の車輛では、アクセルペダルへのチェック信号がエンジンSTOP後も流れています。
よって、5~15分程度待った後のコネクター外しが必要です!
時間は車種によってマチマチなのですが…汗
それでもボルト&ナット等で止まっているだけなので、作業はサクサク進行。
外したユニットに刺さっているコネクターを外し
スロコンの割り込みハーネスを入れ込んで、終了。
作業は簡単ですが、アクセル開度を司る部分の施工です!
抜き差しだけでは有りますが
その抜き差しで問題を発生させてしまうと、想像が付かない事になり兼ねません!!!
抜き差しだけですが
その抜き差しは、正確に!慎重に!
引き廻した配線を、コントロールユニットへ集約。
そしてユニットからコントローラーへ配線。
これにて作業は完結!
ピンボケ画像しか無く、申し訳ございません。。。。
折角自慢の有機ELが…伝わらないですよね!?泣
こちらの逆光。。。。。。
レスポンスブースターの格好良さが伝えられず、、、申し訳ございませんでした。
スロットルコントローラー
ですが
昨今の車輛の大半が、アクセル開度をCPU制御しています。
安心・安全の為と言いましょうか…。
俗に 電子スロットル (略称 電スロ)と呼ばれております。
昔のワイヤー式(ペダルとスロットルボディーが直結)の様にはいかなくなっているのが現状です!
あくまでもCPU制御ですので、如何様にも変化させる事が出来てしまうのです。
分かりやすく言えば
アクセルペダルを50%踏む=スロットルボディーを25%開く
と勝手にCPUが変換しているのが電子スロットルの機構。
ワイヤー式から乗り換えた方々の中には、遅く感じる方も多いかと思います☆
表現を変えると 鈍い 重い ダルい etc.。
システム変更は容易な事では有りませんので、電スロを活かしたままワイヤー式に近づける!!!
それを可能にしているのがアフターパーツで販売されている
スロットルコントローラー
でございます☆
合法パーツで、安全マージンも考慮されているパーツですので安心してご使用頂けます!
スロコンを装着されたオーナー様の中で
変化を体感できなかった! 価値を見いだせない!
との話は伺った事ございません☆ 一様に皆様体感いただき、価値を感じてもらえるパーツです☆
車種/オーナー様によっては
「燃費が上がった」
とお話頂けることも多々ございます!
多種多様なメーカーより販売されている スロコン。
当店では選りすぐった商品のみをご紹介させて頂きます。