2020年10月5日
何度か当店HPで、ご紹介させて頂いてる
お車です☆
今回は運転席のシート交換でご入庫です!
お取り付け致しますのはフルバケシートの定番!!
BRIDE ZETA(ジータ)Ⅳ
オーナー様はブラックにFRPシェルをチョイス☆
シートレールはローポジタイプでブリッド推奨のR045LFに、
それと車検対応にするために必須の
シートバックプロテクターをご用意致しました!
純正シートです。
オーナー様曰く街乗りからサーキットまで走られるので
ホールド性が物足りないとのコト。
オーナー様は長身でスラリとしてるので尚更なのでしょう。
純・日本人体型の自分からしたら羨ましいお悩みです(笑)
いきなりですが、シートが外れてます。
RX-8は観音開きでドアが開くので
なんか凄くスッキリ見えます(笑)
シートベルトバックルを純正シートから移植し、
レールとシートを車外で組み付けガッチャンコ!!!
シート右手のサイドポケットはラッキーにも
サービスでついてきました♪
ですが、実はここから作業は難航しまして(焦)
シートのスライドがかなりシブイ・・シブすぎる!!
動かなくは無いですが、このまま取り付けOK☆
とは言えないシブさです(汗)
ブリッドのシートレールは汎用性が高く、
キッチリ寸法を合わせて付けないと、
イワユル“芯”が出ない状態になってしまうんですね。。。
自分の腕の未熟さ以外の何物でもありません。。。
再度外して、“芯出し”のし直しです!
サイドパネルの長穴の位置を調整し直して、
シートポジションはMAX右寄りにて取り付け。。。
今度はキッチリ芯が出ました☆
当初、想定していたお時間を大幅に上回ってしまい、
オーナー様にご迷惑をお掛けしてしまいました(焦)
素材の滑りにくさとシート形状によってホールド性は
格段に向上しております!
サーキット走行にはシート交換は必須項目ですよね♪