2018年9月15日
昨日の引き続き、
50エスティマでございます☆
足回りのお悩みが解決し本日は。。。
50エスティマや20アルファード・ヴェルファイアのオーナー様が
悩まれている「ヘッドライトの暗さ」。
上記の車種のヘッドライトはハロゲンよりも明るいHIDなんですが
そのHIDに装着されているD4バルブが問題!
水銀フリーのD4バルブは、D2バルブよりも光量が少なく
年数や点灯時間が経過してくると
徐々にヘッドライトの光量が下がってきて
夜間の視認性が悪くなってします。。。
今回の車両はポジションのみLEDに交換されていますが
ヘッドライト、フォグは純正のまま。。。
HIDの寿命でもある10000時間を突破し、
ただでさえ明るくないD4バルブがもっと明るくないバルブに。。。
今まではヘッドライトのみで走行していたので
ハロゲンフォグの光量は普通ですが
ヘッドライトが暗くなってきた事で
「もうフォグを点灯させないと夜間は見えない!汗」
だったそうです。。。
ハロゲン!!!???
ってほど光量が低下しきった純正HIDバルブ。
フォグを点灯させて
照射範囲が広がりようやく視認性が上がりましたが
それでも暗いですよね。。。
そんな50エスティマの視認性を向上させる為に
ご用意したのは・・・
HIDのパイオニア!! BELLOF(ベロフ)でございます☆
ヘッドライトにはベロフとブリヂストンのコラボモデルの
SPEC 85 D4S/R 6500K
フォグには
Precious Ray 6500K
を取り付けていきます!!
さっそくヘッドライトのバルブ交換から始めます!!
50エスティマの場合はボンネットからではスペースが無い為に
タイヤハウス内のカバーを外してアクセスします!!
純正のHIDバルブには焼きなど
パッと見は特に問題はなさそうに見えます。
ですが、
耐久性を重視したD4バルブはその分光量が低いんです。。。
ヘッドライトのバルブ交換が終わり、
フォグに取りかかります!
LEDチップ自体は小さいですが
やはりベロフ製!!
小さいLEDでも圧倒的な光量を出します!
光物関係のパーツの取り付け時に
当店でお約束の「端子部のグリスアップ」です!
通電ロスは直結して光量の低下や点灯不良の原因ですからね!!
ヘッドライト・フォグのバルブ交換作業が終わり、
まずはヘッドライトの点灯です!!
今まではポジションの方が明るかったですが
ヘッドライトも負けずと明るくなりました☆
6500Kの色味ですが、
青白い色味ではなく、白青い色味なので
雨の日でも視認性を確保してくれます♪
フォグも同じく6500Kですが
同じベロフ製にしたので
ヘッドライト・フォグの色味もバッチリ♪
ハロゲンからLEDになり
レンズ焼けもありません☆
以前の純正HIDよりも
ライトを照らしている壁の反射が違いますね~!!
フォグも同時点灯させれば
ご覧のようにはっきりと照らしてくれるので
街灯の無い夜間のドライブも楽しくなります♪
ヘッドライト・フォグを純正から社外品に交換し
夜間時の視認性も良くなり
何と言ってもカッコいい顔つきになりましたね~☆
これにて50エスティマの
全ての作業が終わりました~☆
オーナー様に引渡し時にライトのチェックをしてもらいましたが
「全然明るくなりましたね~♪」
とニコニコされていらっしゃいました☆
これからは日が落ちるのが早くなってきます。
ぜひカスタマイズ+夜間の視認性向上の為に
ヘッドライトやフォグを明るいタイプに交換してみませんか??
これからの時期は絶対に役にたつパーツです!!