2018年5月16日
トヨタ/アルテッツァ SXE10
明日の本番♪
FSW(富士スピードウェイ)走行会にむけて、最後の悪あがきをしました!! 笑
プラグ交換とバッテリー交換!
プラグはお気に入りの NGK IRIWAY #7
バッテリーは発売当初から使い続けている パナソニックCAOS
プラグの交換は2年振り!!!
ヘッドカバーを外せば、3Sエンジンは丸見え状態♪
久しぶり!!!
オカプロさん♪ (ダイレクトイグニッションコイルです!)
2年で走行距離は16000km前後。
装着して直ぐに1回富士を走った以来はずぅ~っと街乗り。。。。
当然、回せないので・・・外したプラグはカブリ気味??
どうりでエンジンの振動がでかかった訳だ!! 笑
バッテリー交換も2年振り!!!
セキュリティ装着車両ですので、通常対比でも消費電力は多めのはず。
オーディオも満載ですので、、、早め早めの交換を意識してます。。。
セキュリティのおかげで、上がられると結構厄介なんです!!
はい新品!!
???
って変わった!?
泣笑汗
バッテリーとプラグ交換後のうちの子の走りったらもうぉ~そりゃぁ~
ご機嫌です♪
段付きも無くスムーズでシームレス♪ パンチも出たし!! 替え時だったんですねぇ~。
そして・・・そして・・・
今回1番のお・楽・し・み♪
前々から気になっていたのですが、ついに決断です!
ご存知の方も多いかと思われますが・・・
TRD ドア スタビライザー
でございます☆
純正のドアストライカーと交換するだけの部品。。。
効能にも期待大なのですが・・・
ちょっと格好良いですねぇ~♪
下記画像は左後の扉です。
アルテッツァの純正ドアストライカー。
黒いプラキャップを被ってます!
キャップをカパッと外すと、こんな感じ。
T40のトルクス×2で止まっています。
テーパーボルトに受けでしたので、芯出しは均等に閉めこんでいく事でクリアできそうです。
外したボルトを再利用し、同じ場所へTRDドアスタビライザーを固定。
画像は撮り忘れてしまいましたが・・・
上下の黒い部分のプレートが向かって左(車内側)にスライドし
その下にトルクス留めとなっているのです。
取り付け自体は、なんら問題無く終了☆
理屈が理解できれば、あっと言う間の作業ですね。
続いてドア側の施工です。(扉側)
3発ある内の手前の上下T30トルクスを外します。
画像はいきなり装着しちゃってますが…
コの字ステーみたいな物を上下にあてがい、トルクスを再利用して均等に締め込みます。
その後、黒いアダプター的なパーツを嵌め込んだら終了☆
当然、アルテッツァは4ドアセダンですので・・・
4箇所に施工。
装着完了後にも、特に締りが悪くなる事も無く、デメリットは無さそうです!
肝心の走り具合ですが・・・・・・
こりゃぁ~マズイっすょ!!!!!!!!!!!!!!!!
てっきり、スピード出して何ぼのもんじゃい♪パーツかと思っておりましたが、とんでも御座いません!!
駐車場にて切り替えしただけで・・・!!??んっ??
道路に出る段差降りて・・・????うそっ??
走り始めて・・・・マヂかっ!!!!!!!!!
です♪
簡単に説明すると・・・
ストライカーを替える事で、ドアを閉めた状態でのボデーとドアの密接感を上げる=ボデー剛性向上☆
どこかが・・・・と言う部位的なフィーリング改善ではなく
根本的にボデー剛性が高くなったと言えば良いでしょうか!?
車の動きは速くなり、無駄なヨレ感が消えました。
ヨレ感が気になっていた訳でも無いのですが、正直驚きの効果です!
補強バーなどよりも遥かに効率的な補強パーツだと思います☆
TRD様 ごめんなさい。 軽いお洒落+αなパーツかと思っていました。。。礼
世間で話題になり、86をはじめたくさんのクルマが付けている理由がようやく実感できました!
確かにセダンでやってこの効果ならクーペでやったらもっと凄いはず♪
でも難点が1つだけ。。。 TRDのパーツと言う事。。。。 即ちトヨタ専用。。。。
他の車種でも絶対効いてくる部品だと思います!
明日の富士でも活躍してくれそうですぞ♪
そして、プラグを交換した際に見つけた
付着したスラッジやらカーボンやら。。。。。
以前にも洗浄施工は行っているのですが、万全を期して
WAKO'S RECS
も施工致しました!!!
サージタンクより薬剤を噴霧し・・・
インテーク~燃料噴射ポート~燃焼室内
を掃除する為の施工です!
これにて中身の準備は完了です♪
今日の帰り道・・・
ガソリンスタンドで燃料満タンにする時に・・・
このドーピング材を入れれば・・・・
グフッ・・・ムフフッ…ブヒィッ…
あ~した天気になぁ~れ!!!