こんばんは。

ども、ご無沙汰の大野です。

いや〜すみません、気がつけば12月。なんのかんの

忙しかったりとなかなかいいネタにありつけず更新しない

日々が続いてしまいました。

「最近大野さん更新しないじゃん、得意のラジコンは？」

なんて多々聞かれたりする始末…すみません…

先月またまたStance nation行って来ました！この空間、時間

最高ですね！ディズニーとは違うまた違った非現実空間。

最高です！気になったクルマたちは山ほどありますが、その一部です。

というわけで

影響を受けやすいんですよね〜。

私の愛車が（ラジコン）アルテッツァに

なっているのはみなさん、ん？みなさん？

ご承知かと思いますが、それをベースにやってやりました、

アメリカのドリ車、意識しました〜

ボムステッカーは実車のものを使用しているので何の柄かは

わかりにくいかもです…小さいお子さんがいるご家庭なら

わかるかも(^-^)

そして

実は色々変わりまして、過去に載せたかなぁ？

ちゃんとFRになりました！

WRAP-UP NEXTさんのMR-Dです。実車さながらのフロント

ミッドシップ！いい動きしますよ(￣∀￣)

あるタイヤ館の店長と同じシャシーです。

タイヤも新しいタイプ

実車もオモチャもキモになるのはタイヤ。タイヤを活かすも

殺すもサスペンション、という訳です。私のラジコン以前から

紹介していますがRWDです。なのでフロントタイヤは減らない。

何てこと考えてましたが、いくらプラスチックとはいえ

減らないのはおかしい…だってグリップしていないことに

なりますからね〜

そして今回新調したタイヤは夏頃リリースされたヨコモさんの

アスファルト専用タイヤ。今までのタイヤに比べ縦横バランスの

取れたグリップだと思います。荷重を乗せて〜ズバッと

イケるニクいタイヤです^o^

なのでフロントタイヤも意外に減るんです。

ダンパーの減衰力、アライメント…実車と同じように、

同じにはいきませんが、タイヤがゴムではなく樹脂なので

そのタイヤをいかにグリップさせるか考えるわけです。

なのでまずはロール量を増やす、ダンパーを

柔らかくセッティングします。このダンパー、ドリフトに詳しい

方ならご存知 Weldさんのラジコンブランド。これすごいです。

ちと高いですが素晴らしい！

そしてこのフロントタイヤの減りです。見てください！

写真の上側です。この減り方でもキャンバーは

7度に設定しています。キングピンアングルをつけすぎないことで

タイヤの接地を均等になる様にしています。だからステアリング初期は

舵が効き、あとはタイヤを流す様に走る事でフロントタイヤも均等に

減っていると思っています。

走ってる見た目にこだわる。

実車はハンドルを切った内側のタイヤはより曲がりやすくする為に

ホイールのディスク側が倒れこみます。

写真の様にですが。これも同じく再現。ラジコンなので行き過ぎて

しまう事も多々ありましたが、今はスケール感を重視してキングピン

6度くらい、キャスターは8度程。実車はクルマによりますが

10〜13度くらいあります。実車の場合アーム長はラジコンの様には

取れませんし、ブッシュのたわみがあったりとラジコンとは違う所も

多いです、当然ですが…（これ以上は言えないです…）

だからか大体5〜7度近辺でしょうか？この辺をもっともっと追求すると

ホントのリアルドリになるのかもしれません。

そういえば。

何でダンパー取れてるの？て思われた方もいらっしゃるかも

しれません。

よく実車で「クルマは動かさないとね〜」なんて聞きませんか？

そう、クルマもそうですが動かずにダンパー内のピストンが

同じ位置にいるのってよくないんです。？？あれ？これ前も

書いたかな？…？ま、いいか(о´∀`о) 私が思うにガス圧が常にかかり

バネは潰れ、ずっと同じ位置にいたらそりぁよくないと思います。

動いてなんぼですから。人もじっと動かないでいれば筋肉も衰えます。

で、貧乏性でやや神経質な私はダンパーが痛まない様に走らせる

時以外はこの様にしています。

今度は車載、外からの動画をアップしたいなぁと思います。

もちろん、お？これは気になる！なんて作業もまたご紹介します！