2010年11月6日
今年は「ラニーニャ現象」だと、
世間で飛び交うこの言葉
ペルー沖の海域の海水の温度に左右されて起こる現象だそうです
ラニーニャとエルニーニョは相反する物であり、エルニーニョの後につられてラニーニャになることもあるそうです。
私は「あ〇たつさん」ではないので難しいことはあまり分かりませんが、、
エルニーニョ現象は、、
エルニーニョが発生すると、日本全体を暖かく湿った空気が包みこみ、そのため、大雨が降りやすく、各地で降水量が増えることになります。そして雨が降りやすい状態が続き、各地で集中豪雨や土砂崩れなども発生します。
ラニーニャ現象は、、
ラニーニャ現象が起こると、梅雨入りと梅雨明けが早まり、秋から冬にかけて気温が低くなる傾向があるそうです。
ラニーニャ現象が起こると、偏西風が蛇行して猛暑、渇水、寒冬など日本の気象にも影響が出るといわれています。
1973年にラニーニャ現象が日本に発生したときは、北陸や東北地方で大雪に見舞われたそうです。
怖いですね。。。
と、、言うことは、そのラニーニャになると厳しい寒さがやってくる!?
暖かいからと、油断はできません!
早めにスタッドレスの準備をオススメいたします。
また、履き替えの方も、新規でお揃えになられる方も
早めの準備をお願い致します。
降ってからでは遅い! その時にはスタッドレスタイヤの在庫が無いかも知れませんょ。。
ちなみに スペイン語で「ラニーニャ」=「女の子」「エルニーニョ」=「男の子」
だそうです。
なんだか面白いですね。。
女の子現象ですか、、、