2009年3月11日
毎度閲覧ありがとうございます!
やっと、春がやってきた感じがしますね。
暖かい日差しや風が春を感じさせますね。
ここコクピット豊洲では、スタッフ大野の花粉症の発動に春を感じます。
その、大野スタッフが新商品 Playz PZ-Xの試乗会に参加してきました。
その体験記を本日はお伝えしたいと思います。
Playzといえば、「楽」をテーマにしたタイヤです。
「楽と」いっても、何が?って思われる方も多いと思いますが、
ハンドリングにキレがあって爽快なドライブを楽しめる、
そしてハンドルがふらつきにくく、直進安定性がよく運転を「楽」にしてくれる。
そういった特長を持ったタイヤがプレイズなのです。
今回のニューモデルPZ-Xのコンセプトは、「運転する事の楽しさの向上」です。
さて、PZ-Xはどのようなタイヤなのでしょう?
それでは、違いの分かる男*大野のインプレにいってみましょう。
スポーティな視点から見るインプレッションをどうぞ。
「試乗した印象」
まず、POTENZA RE-11を優しくコンフォートに仕上げたように感じました。
Playz前モデルのPZ-1に比べ ハンドルの修正がとても自然で、より「楽」になったと思います。
また、ハンドルを切ったときに起こる“視線のブレ”が非常に少なく、不快感や恐怖感も減っている。
これは、実際の路上では、レーンチェンジやとっさにハンドルを切った時の安心につながりそうです。
乗り心地は従来品PZ-1に比べ「しなやか」といった表現が的確でしょう。
例えば、デコボコの段差を乗り越えるときに、ただ単に「越える」のではなく「優しくいなす」感じです。
優しく“いなす”と感じた理由は、、
デコボコ路面を走行中もハンドルの修正が非常に少なく済んだ為です。
また、ロードノイズも「ゴー」音ではなく「サー」音
REGNOには敵いませんが。静かさも兼ね備えてます。
最後に、一般路上ではあまり無いシチュエーションの強めのブレーキングを体験しました。
制動時のタイヤの動きですが、ブレーキング時の荷重に負けてタイヤが潰れることも無く、
まるでPOTENZAの香りがする……、そんな印象でした。
タイヤのヨジレも少ないので操縦安定性も申し分ありません。
タイヤの接地感が程よく伝わってくるのでとても楽しいのも魅力です。
また、運転していない同乗者の方にとっては心地がいいタイヤでした。
以上がインプレッションでした。
直進安定性がいいタイヤですが、当店では一緒に「アライメント測定」もお勧めしております。
タイヤホイールの取り付け角度を各車種規程のデータで調整することにより、本来の走行性能を引き出すことが出来ますし、タイヤの偏磨耗も抑制します。
タイヤもお車もしっかりメンテナンスして「エコ&ファン」なドライブを楽しみませんか?
アライメント測定料および調整料など、詳細についてはお問い合わせください。
なお、予約制とさせていただきます。
Playz PZ-Xとあわせて、カーライフを楽しくする御提案も当店にお任せください!