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目指すぞ、しのいサーキットラジアルタイヤレコードその1 ブレーキ廻り前編

2017年10月15日

ホームコースのヒーローしのいサーキットが、今年いっぱいでの営業終了から一転、来年以降も営業を継続することになりました。

 

めでたしですが、来年以降は営業日の変更等もありそうなので、今年の残りをやりきってしのいサーキットのラジアルタイヤのレコード目指します。

レコード記録は44.8秒で,自己ベストは45.5秒。

その差0.7秒。

 

0.7秒の間に約10台いるので、0.7秒といっても大変です。(内ラジアルタイヤ1台)

 

まずは、ブレーキ廻りを見直していきます。

 

ブレーキパッドは、プロジェクトμのレーシングN1を前後使用します。

 

 

 

プロジェクトμのブレーキパッド

レーシングN1を使用するのは3セット目です。

ブレーキの効き具合や踏み具合、ジャダーが出にくいところなど自分のブレーキの使い方や車両、コースにあっているので、ずっと使い続けています。

 

パッドと同時にブレーキローターを、ディクセルの熱処理+スリット入りの「タイプFS」ローターに交換します。

 

 

フロントは、ER34スカイライン用キャリパーを使用しているので、ER34用です。

 ディクセルのブレーキディスクローター

 

どちらかというと今回は、ローター交換がメインです。

 

 

ちょっと使い過ぎました。

このローターは、ディクセルの熱処理済みで、スリットがない「タイプHD」ローターですが、こんだけ使い込んでもフィーリングや効き具合に変化がありません。(ただブレーキローターは何かが起きてしまってはマズイので早めの交換をオススメします。)

スリットの回転方向は、フロントはあまりこだわりがないのでディクセルさんの推奨の逆回転で装着しました。

 

 

ブレーキダクトもひいています。

 

 

リアブレーキ廻りとエア抜き作業は後日作業する予定です。

 

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