2018年12月19日
おはようございます。
最近はあまり寒くなかったので、全くもって忘れておりました。
自分のワイパーが夏用だったことを!
昨日、土湯の峠を登ったついでにスキー場の様子を見てきました。
雪はまだ少なく、これからって感じでした。
早くスキーに行きたいです。
しかし、なんか途中からワイパーが利かなくなって
ビビり音がして、はけも悪く、古いのかなーー?と思ったりして!
いえいえ、違うんです。スノーブレードにするのを忘れていたのですね。
今年の春にもう寿命だから・・といって処分し、ボッシュの夏用ワイパーにしました。
その時にちゃんとストックを買っておけばよかったのですが、忘れていました。
すぐに注文し、交換!
今日は峠には行きませんが、これで極寒の地を走っても大丈夫!
まさに「ワイパーのスタッドレスや―――」って感じです。
凄い昔に、私はスノーブレード(冬用ワイパー)の存在を知らず、そのままスキー場へ!
もう死ぬかと思いました。
なにせワイパーが利かず、前が全く見えない状態。
ヒーターをMAXにしてガラスに当てても、全く効き目無しで
降りてワイパーの氷を落としたのですが、また走行すると
5分も経たないうちに同じくワイパー全体が凍るのです。
それからは欠かさずスノーブレードにしていました。
スノーワイパーは柔らかいゴムを使っているばかりではなく、
ワイパー全体がゴムで覆ってあるんですね。
バナナの皮のように、金属の部分を全てゴムで包むことによって
金属の冷えや溶けた雪がワイパーに付着して、どんどん大きくなっていくのを防ぎます。
道路の温度計より、走行している車の外気温はかなり寒いのですぐ凍っちゃうんです。
皆さんも安全の為に、このスノーワイパーに交換してくださいね。