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2018年10月10日
当HPよりお問い合わせ頂き
隣県よりご来店くださいました。
誠に”ありがとう”ございますm(_ _)m
ようこそコクピット福島へ。スタッフ一同心より感謝＆歓迎させて頂きます。
秋のツーリングがさぞ心地良いであろうSさまの素敵な♡愛車は
トップエンド変更などでさらに高回転・高出力になったSKYACTIV-G 2.0搭載の
ロードスターRF（リトラクタブルファストバック）です。
”人馬一体”のポテンシャルをさらに活かすべくサスペンションキットと
当店自慢の『スーパーアライメント施工』をご用命頂きました。
スポーツ走行を考慮したセッティングを施し、
ドライバーのスポーツマインドを高める正確なステアリングフィールに加え、
しなやかな乗り味も兼ね備えた『TEIN MONO Sport』です。
フロント
リア
いつものように慎重＆丁寧かつ迅速に車高調キットを組付けながら
今回は『スーパーアライメント施工』をご用命いただいていますので、
フロント片側５箇所
リア片側１１箇所
合計32箇所のサスペンション連結ボルトを『1G締め直し』しました。
『1G締め直し』とは
タイヤが地面に設置した状態を再現し､
足回り各部の締め直しを行います。
足回りのラバーブッシュに生じたねじれをいったんフリーにしたあと、
ジャッキ等を使用し1Gをかけたまま各アーム類の締め直しを行い、
サスペンションがしなやかに動くようにします。
そんな一手間加えた作業でメーカー推奨基準値にて車高調キットの組付けが完了すると。。。
ブッシュ類のストレスが解消された為、ライドハイトが推定よりやや低めのフォルムに。
Sさまにご確認いただき、車高を微調整しました。
あわせて、ロードスターRFはリアの減衰力調整ダイアルがトランク奥にあるので
延長ダイアルでこの辺に”ひょっこり” させて頂きました。
『1G締め直し』および車高調キット取付作業はひとまず完成です。
新品の車高調と開放されたブッシュ類をしばらく馴染ませていただいた後
車高再調整と仕上げのアライメントへと進んでいきます。
あらためましてSさま。
本日は遠方よりご来店、ご利用くださいまして、
誠に”ありがとう”ございましたm(_ _)m
今後ともコクピット福島をどうぞよろしくお願い致します。
