2016年8月10日
先日、東京の気温が37度だったとき!!その東京に行って
なんとマイナス5度以上の寒さの中で
スタッドレスタイヤの試乗をして参りました。
どこで?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが
なんとスケートリンクを貸切りまして
中に車を乗り入れてのテスト走行でした。
タイヤはプレミアムスタッドレスのBLIZZAK VRXだったので
私も「効くに決まってるんじゃ・・・」と思って臨んだところ
なんとタイヤの製造年が2014年だったのです。
でも、いきなり結果から申し上げますと素晴らしい効きでした。
発進、コーナーリング、発進から20km/hまでの加速、
急制動、コーナーへのアプローチ、ハンドルのしっかり感
どれをとっても満点で、3シーズン目なのに凄いな―ーーと
感激して帰って参りました。
それで、他のデータも見せてもらいましたところ
なんと!!2013年、2014年、2015年、2016年物と
全て制動距離が同じなのですね。
数cmの差はあるのですが、本当に同様の性能です。
コマーシャルでも「効き目長持ち」と言っていましたが
これほどとは正直思っておりませんでした。
(BSの方々へ、信じてなくて申し訳ありませんでした。)
環境もまさにサーモショック状態で、リンクの中と外の温度差が40度もあったので
そうなると、疲労が凄まじいのですね。脱力感というか!!
でも、このような経験はなかなか出来ないので
とても良い経験をさせて頂いたと思っています。感謝です。
まだまだ暑いのですが、実はスタッドレスタイヤは夏もご予約が多くて
今から押さえて置けば品切れは免れるかと!!
今度スタッドレスタイヤのお話をさせてくださいね。