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忘れていた…マイテッツァ!!

2020年5月9日

トヨタ アルテッツァ SXE10

更新を忘れていました!! 汗。

久々の マイテッツァ 手入れでした。。。笑

時はさかのぼり

2019年9月頃…

個人的には、ずぅ~っと嫌がっていたパーツを装着する事に!!

 

 

HPI オイルクーラー

でございます♪

装着しないわけにはいかなくなり、渋々決断。。。。。

性能面においては、装着した方が良い事この上ないのは承知ですが

個人的には、オイル交換時に抜けきらない事が いやだぁ~~~~!!!! だったんです。。。。

何とか高性能オイルで誤魔化してきましたが、2018年辺りで車両も10万キロ超え。。。。

挙句、そこから ODC(おじさんドリフトクラブ)の活動開始。。。

老体に鞭打ってる事は否めませんよね。。。。泣笑

ドリフトは超初心者扱い枠ですので、もっぱら定常円旋回!

そらぁ~油温もビシバシ上がりまくりまくりすてぃーです☆

マイテッツァのお年を考慮し、装着を決断致しました♪

 

 

何故 HPI をチョイスしたのかと申しますと

性能はさる事ながら、コア本体の色ですかね!? 笑

シャンパンゴールド

!!??笑

SXE10への無加工装着に際しては、どこのメーカーもラヂエター前装着品ばかり。。。

フェンダー内への加工取付も考えましたが、そこはそこで、既に違う物が鎮座しており厄介。。。

じゃぁ~しょうがない。。。

グリルからかすかに見えて格好良いのはどこのかなぁ~?

HPI シャンパンゴールド

となった訳です♪♪♪

本体も小さめですし! あまり目立たないかなぁ~と思いまして決断。

 

 

結局オイルクーラーを見た目でチョイスしました☆ イェイ!

コア本体は渋めですが、フィッティングは EARL'S(アールズ)みたいでレーシーじゃないですか?? 笑

とは言え、必要に迫られて装着いたしました。

車両には随分前に HKS CAMP 2 を装着しており、その際にオイルブロックを使用していましたが、

この度、HPI 品へと交換。

 

 

作業見立ても整いましたので、おっぱじめます☆

とりあえずエンジンオイルは空にしましょう!

 

 

コア本体へ

車両固定の為のステーを仮付け。

ラインも仮付け。

ラインの上下は間違えないように!

 

 

車体へ仮固定。

アルテッツァの場合、

レーンフォース下部に配管が見えますよね??

パワステのラインです。 これも立派なオイルクーラー!!!

こいつをグニグニとどかしながら作業を進めました。

コアのフィンを曲げない為、パワステラインをグイグイと!!!!!笑

 

 

ラインを通す準備が整ったので、

オイルブロックを装着。

ラインを繋げるためのニップル??の向きは自在です☆

色々考えながら向きを決定し装着します。

ブロックのセンターロックナットは締め付けトルクを注視!!!!

甘めにしてしまう事で、次回辺りのエレメント交換時などに一緒に外れる恐れがあります☆

ラインを繋ぐオスネジ部には漏れ防止で、オイルシールを装着です。

 

 

オイルラインも繋ぎ、締め付け、向きや負荷等色々確認し、

良さそうなので、オイルを投入し漏れチェックを開始します。

 

 

クーラー側のフィッティング IN/OUT
ブロック側のフィッティング IN/OUT
ブロックそのもの

この3か所を入念にチェック!!!

アイドリングだけではなく、負荷(圧力)を掛けた状態でもチェック!!!

 

 

サーキット走行などで、負荷を掛ける事が大前提の車両なので、

入念にチェックしました。

どこからも漏れ無し!

と指さし確認出来次第、アンダーカバーやフロントバンパーを戻してゆきます☆

アルテッツァへの装着では、若干の左ライナー加工が必要ですが、

そんなものは何かしらでジョキジョキッと♪ 笑

 

 

これにてオイルクーラー装着完了です!

完成図は撮り忘れてしまいましたが、

バンパーグリルからチラ見えするシャンパンゴールドのコア本体、

個人的には大満足♪♪♪ 笑

性能だって物理的に当然の結果がもたらされ・・・

街乗りで油温が平均10℃近く下がりましたよ!!!!

こりゃぁ~FSWへ持ってくのが楽しみです♪

予定している走行会まで1か月ちょっと・・・・

ふと気付くと

!!!???

何やらコア下部のライン繋目にオイル滲みが?????

アンダーパネルを外し、目視点検の結果、

オイルクーラーからの滲みではなく、

その上、

パワステラインからの伝い漏れが原因と判明。。。。。驚

!!!!!

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、

7枚目 画像

上部に書き込んでおります。

パワステラインをグイグイ

が問題だった模様。。。。。。。。。。。。。。。死。。。。。。。。。。。。。。。

パワステラインは、全てがスチール管ではなく途中途中でゴム製油圧ホースを採用。

その為、動くと思い、グイグイ、グイグイ。

結果、平成15年式マイテッツァ=車齢17歳のゴム管が悲鳴を あ・げ・た

と言う事ですね。。。。。。。。。。。。。

千ィ~~~~~ン。泣笑

修理の為の部品手配+作業日程等でFSWが飛んだのは言うまでもありません。。。。。。。。。。。。

そして

その後発覚したのが

先日の

ドナドナ~~~~です。。。。。。。。。。

マイカーで常に勉強しております!!! 泣笑

 

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