2019年5月31日
当店を長年にわたりご利用いただいているオーナー様の車両
スバル/XV
年間に5000kmほどしか乗られないオーナー様。
今まではニュースで煽り運転や危険運転が取り上げられていても
「自分は乗る頻度が少ないからいいっか!」と思われていたオーナー様。
そんなオーナー様、休日に奥様をお出掛けしていた帰りに
後ろから法定速度以上のスピードで走ってきた車両に
何kmもの距離を終始煽られ、終始パッシングを受けてしまい
「もうドライブレコーダーを付けよう!」と決心されたそうです。
そのお出掛け後にオーナー様は
どのドライブレコーダーにするか調べた結果
Yupiteru製 SN-TW80d
をご用意させて頂きました☆
こちらは販売指定店限定のモデルなのですが、
「コクピットさんならOKですよ!」と特別に用意する事ができました!!
万が一、駐車中のイタズラや当て逃げなどにも対応する
オプションの駐車監視機能を付ける為に
OP-VMU01もご用意させて頂きました☆
左=フロント用カメラ。
右=リア用カメラ。
前後200万画素の高画質カメラ!
さらに!
前後のカメラとも夜間やプライバシーガラスに対応している
STARVIS(スタービス)を搭載しているので
夜間の映像も鮮明に録画してくれます☆
さっそく作業に取り掛かります!
まずは前後のドラレコの取り付けで1番の難関は
リアのカメラの取り付けです!
大手カー用品チェーン店ではここまでの作業はしないであろう
配線を潰さない為の内装加工!
電装品は配線を潰してしまうと動作不良の原因にもなりますので
当店では配線の太さ分を加工して配線の保護をします!!
ここも大手カー用品店ではなかなかしない配線のトランクゲート内に通す作業。
当店は仕上がりのクオリティーを重視していますので
ゴムチューブ内に配線を通して外からは見えないようにします!
難関のリアカメラの取り付けが終了し、
フロント周りの作業に取り掛かります!
駐車監視ユニットのBAT・ACCの電源は
ステアリングコラム下のオプションカプラーから確保!!
このドラレコは上下しかカメラの向きを変える事が出来ないので
映像を左右均等に録画してくれるように
車両の中央部寄りに取り付けました!
アイサイトなど、運転支援サポート付き車にはあまりオススメできないです。。。
リアカメラに関しては特段問題なく装着可能です!
仕上がりのクオリティーに拘って取り付けると
このようになります☆
駐車監視ユニットはディップスイッチによって
細かく作動時間などの設定が変えられます!
いつでも設定変更が出来るようにキックパネルに取り付けました!
このSN-TW80dはモニターレスのドラレコ!
映像の確認やドラレコの設定を変更するのに
専用のアプリをインストールしてご自身のスマートフォンで確認できます!
ようやくドライブレコーダーを取り付けた
スバル/XVのオーナー様。
これで万が一にも、お出掛け中に煽り運転や危険運転に出くわしても
高画質カメラが夜間でもしっかりと鮮明に映像を録画してくれるので
安心ですね☆
「記憶より映像」
備えあれば憂いなしのアイテム「ドライブレコーダー」
万が一の事故に備えておけば安心ですよ☆