TOYOTA GR86（ZN8）　足回り交換part２

今回はこちらのお車です！！

TOYOTA GR86（ZN8）

part1はパールホワイト色でしたが、今回はガンメタ色です！

part１もご覧頂いたみなさま、ありがとうございます！

この記事からご覧頂いている方はpart１もありますので

是非ご覧ください！！

 

 

今回のオーナーさんはアルミホイールを交換したら

タイヤトップからフェンダーまでの隙間が気になってしまったので

車高を落としてよりカッコよくしたい！！と

わざわざ千葉県より当店に来店され、

足回りのご相談を承りました。

 

 

「街乗りで車高が落とせる車高調はないですか～？」とのご要望。

おまかせください！！

街乗りでも快適な車高調があります！！

お選びした商品はこちら、

CUSCO STREET ZERO A（クスコ ストリート ゼロ エー）です！！

こちらはローダウンしても乗り心地や快適性がとても高い商品です。

減衰力が40段階ときめ細かく調整できるので

自分の納得がいく乗り心地を追求できます！

 

 

私の愛車が86（ZN6）ということもありますが

何台か作業をして、86＆GR86、BRZの足回り交換にだいぶ慣れてきました。

いつも通りスタビリンクとブレーキラインを外してから

ショックを外していきます。

GR86はまだまだ新しい車両なので、

ボルトナット類の錆びつきや固着があまりなく、

作業をスムーズに進めることができます。

 

 

並べてみると車高調のスタイリッシュさが一目瞭然です！

ご用意したストリート ゼロAは、

専用設計のアッパーマウントが標準装備となっています。

純正のアッパーマウントを再利用するモデルもありますが

専用設計のアッパーマウントが付いているモデルを

チョイスいたしました。

 

 

取り付けはもちろん

1G締め

で行っております。

part１でのGR86の足回り作業記事を見て頂いた方はご存じかと思いますが、

1G締めをすることによってブッシュの捻じれを抑制するのと

左右を均等に締め付けすることができます！！

 

 

続いてリアの作業を進めます。

リアもフロント同様下回りに目立った錆びや固着はないので

とてもスムーズに行うことが出来ました！

ちなみに下回りが綺麗な状態のうちに防錆コーティングを

行うことをおすすめします！

とくに冬に降雪地に行かれる予定のある方におすすめです。

融雪剤の影響でお車のアーム類やマフラーが錆びたり

ボルトナットが固着してしまうことがあるのでお出かけ前の施工がおススメです！！！

防錆コーティングのみの作業も可能ですので

お気軽にお問い合わせください。

 

 

さて、リアも純正と比較するとこのような感じです。

スプリングの巻き数が全然違いますね。

スプリングシートが赤色になっているスポーツモデルは

街乗りなどでの快適性を確保しながらスポーツ走行にも対応できる仕様で

限界性能が高いのが特徴です。

 

 

リアも

1G締め

での取り付けです。

 

 

外した純正のショックは目立った使用感もなく綺麗な状態です。

オーナー様は、オーバーホール時の代替え用の

ショックとして持ち帰りたいとのことでしたので

梱包させていただきました。

 

 

取り付けが終われば仕上げの

4輪アライメント調整

を施工します！

こちらのGR86は発売されたばかりの

Valenti（ヴァレンティ）製のテールランプを装着しています！！

オープニングアクションもそうですが

シーケンシャルウインカー（流れるウインカー）が採用されており

オール高輝度LEDモデルなのでとってもカッコイイです！！

 

 

車高は純正車高よりも2cmダウンでセッティングしております。

アルミホイールとエアロが装着している上に、

入庫時よりタイヤトップとフェンダーの隙間が埋まって

カッコ良さが増しました！！

 

 

2cmダウンしただけでもお車の印象がガラッと変わりましたね！

GR86だけでなく車高を落としたい！

アルミホイールが欲しい！と悩んでいる方がいらっしゃいましたら

お気軽にご相談ください！

 

 

今回はpart１とpart2の2つに分けて

2台のGR86の足回りを紹介させて頂きました！

part1からご覧になって頂いたみなさまありがとうございます。

この記事からご覧になって頂いた方はpart1もありますので

ぜひご覧ください！！

これからもどんどんWEBの更新をしていきますので

今後ともよろしくお願い致します。