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TOYOTA GR86(ZN8)足回り交換 part1

2023年11月4日

今回はこちらのお車です。

TOYOTA GR86(ZN8)

タイトルにもある通り、今回はpart2まであります!!!

ぜひpart2もご覧ください。

 

 

今回のオーナーさんは「サーキット走行がしたい!」

サーキットを楽しく走るには

「車高調が必要!」との事で、

足回りの購入、取り付けが出来るお店が数ある中、

当店にご来店頂きました☆

GR86の純正ショックはとても性能が高いのですが、

サーキットを走るには物足りなくなってしまいますし、

やはりこの車高がどうしても気になってしまう方もいますよね・・・

 

 

そして今回選んだ商品はこちら!!!

HKS HIPERMAX R

サーキットからワインディングまで対応する

ハイスペックモデルです!!

 

 

HIPERMAX Rは、熱耐性が高い専用オイルSRF (Super Response Fluid)

強度がアップした専用スプリングが標準装備となっています。

そして減衰力調整も30段階と細かくセッティングできるので

サーキットだけでなく街乗りはもちろんワインディングもしっかり走ることができます。

 

 

そしてスタビリンクもHKS専用設計のものが同梱されてきます。

純正のスタビリンクだとローダウン時にスタビライザーの角度が変わってしまうので

専用設計のスタビリンクを組み合わせることにより本来のスタビライザーの性能が発揮できます!!!

 

 

そして早速フロントのショックを外します!

※純正のショック装着の写真を撮り忘れてしまいました。

今回はスタビリンクも専用品に交換するので

ショック側に純正のスタビリンクを付けたまま外しております。

 

 

装着するとこのような感じになります!

HKSはストラットタイプは倒立式なので

減衰力の調整はストラットの下にダイヤルがあり、

そちらで調整します。

 

 

続いてリアに移ります。

リアは忘れずに写真を撮りました笑

写真を撮ったらショックを外していきます!

スタビのナットを外してロアアームとショックのボルトを外せば

すんなりと外れてくれます!

 

 

フロントのショックもそうですが

スプリングのギュッと詰まっている感じが

装着する前からより踏ん張ってくれそうな気がします。

リアのショックはフロントとは違い

アッパーマウントの黒色のダイヤルが減衰力調整のダイヤルです!

 

 

装着してみると純正のショックが黒色なので

HKSのスプリングの白色が映えて見えます!

タイヤを付けたらあまり見えませんが。

 

 

締め付けはフロントもリアも

1G締め

で締め付けております。

1Gで締め付けることで、車高調のブッシュのねじれもなくなりますし、

左右均等に締め付けることができます!!

 

 

 

純正の足回りは走行距離がまだ少ないということもあり

まだまだきれいな状態です!

車高調を見てから純正のショックを見ると

スプリングがスカスカに見えてしまいますね 笑

 

 

「車高はタイヤのトップからフェンダーまで指が2本入るくらい」

ご指定を頂いていたのでオーダー通りの車高にセッティング。

車高が落ちてよりカッコよくなりましたね!!

 

 

減衰力は10段くらいでセットし、

街乗りでもイイ感じのセッティングにしました~☆

なかなかお高い車高調ですが、、、

街乗りもサーキットもイケちゃうハイスペックな車高調なので、

スポーツカー以外のお車でも相性良さそうですよ~♪

 

 

そして車高が落ちたことによりホイールが純正なので

とってもツラ内になっていしまいました、、、

オーナーさんもこのままだと「乗れたもんじゃない」と仰っていました。

アルミホイールを換えたくなったら

またのご来店をお待ちしております。

そして今回は最初の方にも書いてあるようにpart2もあります!!

近日公開予定になっておりますので是非ご覧ください!!

 

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