2021年6月3日
ホンダ ヴェゼル RU型
こちらの車輛に乗り換えてから
当店を多岐に渡りご利用頂いているオーナー様の車輛!
本日はメンテナンスにてご来店頂きました!!
車輛走行距離は
594km
でございます♪
「!!!???594キロで何をメンテナンスするの????」
となりそうですが、
あるんですねぇ~笑
ずばり・・・
エンジンオイル交換
でございます♪
整備手帳やマニュアル本等には無論書いて御座いません。
新車購入時にカーディーラー様から言われる事も無いでしょう。。
が、
車のエンジンには「当たり出し」が必要です。
その「当たり出し」には数千キロの距離も必要!
これは、
当店、私自身の考えでしかなく ←(メンテナンスバカの意見)笑
明確に必要性の立証が成されているわけでもございませんが、
マイカー並びに、、、
私どものご説明にご理解頂いたオーナー様の車輛にて実証されております☆
「何が???」
とは、その後車輛が距離と年を重ねた際での エンジン コンディション でございます☆
ディーラー様メカニックからお褒めの言葉を頂けた事や
走行距離、使用年数が同等な車輛との比較や
単純明快な傷み具合(オイル漏れ/滲み等)
色々ございます!!!
エンジンオイルはエンジン内の潤滑等のために使用しますが、
そのエンジンを熱より保護する意味もございます。
潤滑も当然、熱対策も重要で、経年劣化による漏れや滲み等の大半は接合部のパッキン損傷。
無論、時間と共に劣化してゆく部品ですが、
その劣化スピードはメンテナンスでコントロールできるのです☆
将来を見据えたメンテナンス・・・
やるもやらないも、オーナー様次第♪ 物言わぬ車なだけに!笑
昨今のホンダ車は、滅茶苦茶サラサラなエンジンオイルを使用しております!!!
ってか、ほぼ水???と思ってしまう程の粘度しか持たないオイルです。
より一層に耐久性を不安視してしまうのは私だけでしょうか???
当店においてもそんな車両向けの専用オイルもございます!
作業そのものに特徴はございません。
オイル抜いて→フラッシング剤投入でアイドリング洗浄→オイル抜いて→エレメント交換→新油投入。
ただし、お勧めの商品はございます!
それが、、、、
マグネット ドレンボルト
でございます。
オイルが溜まっているエンジン下部のオイルパン。。。
そこに排出用のネジが付いているのがオイルドレン。
そのドレンを マグネット付き へと変更するのです♪
何かが良くなる!体感する!等の効果は有りませんが、
長ぁ~い目で見た時には、必ず意味があると思っています!
エンジンオイルはエンジン稼働時に出た汚れやゴミを取り除くのもお仕事。
そのゴミは元来、エンジンオイルフィルター通過時に濾過されます。
が!!??
微粒な金属片の中には素通りしてしまう物もあります。
自然界でも、石(岩石等)も砂で削れる。。。。。当然時間が必要ですが。
砂により石から新たな砂が生まれ、また石を削る。。。。
エンジン内部にだって同じことが言えると思います!
そんな可能性を少しでも低くする為に、ドレンボルトに磁石を装備し、
オイルパン内部において鉄粉を吸着し、内部には回さない!!!!
鉄粉が取れている以上、装着意味は大有りです♪
毎度お伝えしていますが、
物言わぬ車です。
その1台のコンディションは、オーナー様の気遣いに 左右されます。
よく言われる半年/1年での交換は、あくまでも最低限度です!!!
折角購入した車両。
変な修理代がかからぬよう
メンテナンスでの出費が必要です!!!
一例ですが、
結果の50万
と
過程の50万
これ・・・イコールだと思いますか???
私はそうでは無いと思っております。
そんなメンテナンスも当店ではご紹介させて頂いております。
ご興味あれば、当店スタッフへお尋ねください。