2020年5月15日
これぞ、THE “アメリカンマッスルカー” の面構え!!!
6代目 シボレーカマロ が入庫致しました☆
2017年からの現行モデルなので、
内外装ともに洗練されたデザインです!
しかも、コンバ~チブルじゃ~あーりませんか~!!!
カリフォルニアのサンシャインを連想させますな♪
作業日は雨ザンザンでしたけどね(笑) グレードは
Li-RS コンバーチブル
直列4気筒のターボ搭載モデルですね☆
最大出力 275馬力 最大トルク 400N・m/3000-4000rpm
と、中排気量の実用的なパワー感ですね♪
ミッションは8速ATでございます!
どことなく同じシボレーの今やスーパースポーツカーと
なったC7コルベットのデザインを彷彿とさせるリアビュー!
マフラー4本出しで、ディフューザーが付いたら
ぱっと見、見分けが付かないですね(笑)
いやぁ・・・カッコイイです☆
タイヤサイズはは245/40ZR20 しかも ランフラット!!!
1700kg越えの重量級ボディに相応しいタイヤが装着されてます。
と、本題のアライメントはと言いますと、リアはキャンバーと
トー角の調整が可能!
ココだけ見ると昔のNISSAN車っぽいかも(笑)
いやいや、やっぱりかなり違いますね(汗)
こんな筋交い風の純正補強パーツが(驚)!!!
前後クロスメンバーなんぞ、ガチのスポーツカー
でなきゃ入ってないですよね!
6代目カマロから大幅にボディ剛性が増しているなんて
話を耳に挟んだことがありますが、
その辺とこの辺は関係大有りなのでしょうね。
と、また興味本位で関係ない写真を撮ってしましましたが、
フロントの調整箇所はトー角のみとなっておりました☆
なので、フロントで2か所、リアで4か所の計6か所の
調整が可能で、キャスター角も含め、すべての項目が
メーカー基準値に戻すことが出来ました!
2007年の映画「トランスフォーマー」でバンブルビーとして
大活躍したこの車。また、それとは別に2007年の
映画の更に30年程前にTVアニメでトランスフォーマーを見て
ハマってた世代もかなりくすぐられるものがあるのではないでしょうか☆??
ですから僕ら世代の40絡みのオッサンと、
20代中~後半くらいの人々は結構好きな人多いんじゃないかなぁと
勝手に想像しております♪