2019年5月5日
トヨタ/アルファード
カスタマイズカーにも掲載させて頂いている
ワンオーナー車両☆
MNH15W 3.0L 4WD 初年度平成15年
長きにわたり、当店をご利用頂いているオーナー様の1台です。
ここ最近で…
いよいよ超えた…
100000キロの壁!!!!!!
気付けば110000キロ走破です。笑
とは言うものの、気付きましたか??
平成15年車 で今 110595km。
110595km÷16年=1年平均6912km。
案外乗られてない事がおわかりになるかと・・・・☆
愛着 がある事バレバレですね!笑
そんなアルファードが何故入庫したかと申しますと・・・
10万キロ走破後のメンテナンスの代名詞!?
タイミングベルト交換
でございます。
そして、そのついでに
水回りメンテナンス
を施工させて頂きました!!
15アルファードのタイミングベルトはゴムベルトですので、、、
定期交換が必要となります。
切れてからでは相当厄介!汗
よく
「必要なの?」「切れた事無いよ」
的なお話を頂戴いたしますが
安心・安全に乗られる為には 必須事項 です!!!
確かに、必ず、100% ではありません。
ですが、「もう10万キロ」乗られる目標が有るのであれば、早いうちに交換すべきと判断しております。
後回しにする理由はありませんし…
交換さえ済ませれば、200000キロまでノータッチでOKです!
不安要素もございません。
今回のオーナー様も幾度と無くお話させて頂き
「乗り換えたい車も無いしなぁ~」
「ここまで手をかけて来たからなぁ~」
ですね。正直、手放す方が勿体無い! 乗り換えより直す方が安上がり!
水回りの中でも
サーモスタット
ウォーターポンプ
は定番ポイント!!!
一緒にプーリーとホースも交換。
この辺を手掛けておけば、大きな問題発生の要因を大幅に潰せます!!!
水回りは詰まりの発生により、オーバーヒートが怖いですからね。
オーバーヒートは、酷いと
エンジン本体にも打撃を与えてしまう程!
させた後に施工するより
させない為に施工しましょう☆
オーナー様とのお話にて・・・
「これで、もう降りられないな!!!笑 もう15年10万キロ走ってもらわねば!!!」
行けますとも☆
車は人間と違い部品さえあれば、都度新品に生まれ変われます。
何年、何十年たっても。
修理・メンテナンスさえ行えば、いつでもコンディションは保てるのです♪
ここ数年、100000キロ走破車両に対するメンテナンス(色々)のお話を頂戴致します。
あまりの新型車両の進化に、ついてくオーナー様もいれば…
ついていけないではなく、意図的について いかない オーナーもたくさんいらっしゃいます!
皆さまは
どちら派でしょうか??笑