2019年1月26日
本日は当店がオススメしているオイル
「A.S.H」(アッシュ)を求めて
八王子から来店された2台の車両・・・
UZF171/マジェスタ
UCF30/セルシオ
今まではどこのお店でも販売しているオイルで
愛車のメンテナンスをされていたそうなのですが、
大排気量のエンジンを搭載しているビックセダンではオイルの熱ダレによる性能低下が早く、
そのお店のスタッフが勧める100%化学合成油オイルでも
2500km以上走破してしまうともう回らない・燃費が悪いと
オイルに悩まれていたそうです。。。
そこで!!
WEBでどんな車にも相性が良くて、性能低下がしづらいオイルを探した所
ASHオイルの口コミをみて気になり、
ASHオイルを多数在庫している当店にご来店されたそうです!!
それではマジェスタから作業スタート!!
投入するオイルは、ASHのラインナップの中で最上位グレードの・・・
ASH FSE 5W30
でございます☆
サーキット走行やスポーツ走行を目的としたレーシングオイル!!
強固な油膜形成や、なめらかな潤滑性能によって
エンジン本来の性能を安定して発揮できるようになるので
街乗りメインの方でも十分に楽しめるオイルです☆
1UZ-FEは5W20がメーカー推奨のオイル粘度ですが
走行距離も10万kmオーバーのエンジンだと
浸透性の高いASHオイルではオイル消費の症状が出やすいために
あえて5W30の粘度をチョイスしました☆
続いてはブレーキフルード交換です!!
約2t近い車重に対し16インチキャリパーでは
ブレーキの制動力に不満を持たれている方が多いと思います。
ですが!
ASH Type-S (アッシュ タイプエス)
にてフルード交換をすると・・・
ステンメッシュホースに交換したかのように
マスターシリンダーからブレーキホース、ブレーキキャリパーに
ロスなく油圧をかけることができ、
ダイレクトでレスポンスの良いブレーキフィーリングになり
制動力の強化が出来るんです☆
オーナー様がしっかりと手入れをしているので
ブレーキフルードは綺麗ですが
ASHのブレーキフルードに交換した時のフィーリングを聞いたら
純正同等のフルードはおさらばです♪
2人1組でフルード交換作業に取り掛かります!!
この17マジェスタはエアサス車なので
フルード交換時にジャッキUPすることができないので
なかなか交換作業は大変です。。。汗
2Lのフルードを使って
フルードの交換終了です☆
マジェスタが終ったら
30セルシオに取り掛かります!!
投入するエンジンオイルは
ASH FSE 5W30
でございます☆
当然のチョイスです♪
3UZ-FEもメーカー推奨では5W20のオイル粘度ですが
この車両も10万kmオーバーなので
マジェスタ同様にオイル消費が発生してしまわないように
オイル粘度は5W30に♪
当店のASHオイルのラインナップは
FSE(通称 赤缶)
0W20 (特注生産粘度)
5W30
5W40
10W50
FS (通称 ピンク缶)
0W30 (特注生産粘度)
5W30
5W40
10W50
VFS (通称 青缶)
0W20 (特注生産粘度)
5W30
神奈川県でもこれだけASHオイルを常時在庫ストックしている店舗は
おそらく当店だけでしょう!
今回交換したブレーキフルード、ATF、GEARなども
在庫ストックしておりますので
気になった方は当店スタッフと同じASH信者になりましょう♪笑