まだまだ要注意!!!　バッテリー交換☆

異常に早い梅雨明けのおかげで

猛暑ではなく酷暑になってしまった2018年の夏。。。

気温が高くなると続出してくるのが

「バッテリー上がり」です！

人間もバテてしまうほどの気温。。。

車もこの気温によってバテてしまいます。

特にこの時期はバッテリーの消費電力が１番大きい

カーエアコンがフル稼働しているので

使用年数が２～３年以上経過している車両のバッテリーは

エンジンが掛からなくなってしまう事も・・・汗

そんなトラブルに遭わない為にも

定期的にバッテリーの電圧チェックを行い、

定期的にバッテリー交換をしてあげる事をお勧めいたします☆

 

それでは当店でバッテリー交換をした車両のご紹介♪

 

①マツダ/RX-8

使用年数が６年を経過し、バッテリー上がりにて入庫。

朝、通勤でエンジンを掛けようと思ったら

エンジンは掛からなかったそうで、

会社も遅刻してしまったそうです。。。

 

 

 

 

②スズキ/スイフトスポーツ

使用年数が５年を経過し、バッテリー上がり寸前の為に入庫！

新車時に装着されていたスタンダードモデルのバッテリーも

よくぞここまでもったね!! 頑張ってくれましたが

この酷暑で寿命を終える寸前。。。汗 

 

 

 

 

③三菱/ミニカ

使用年数が６年を経過し、バッテリー上がりで入庫！

前からエンジンの掛かりが悪く、バッテリーを交換しないとな～

っと思って半月ほど経ち、寿命を迎えたバッテリー。。。

ロードサービス代の出費まで。。。泣 

 

 

 

 

④トヨタ/ハイエース

使用年数が３年を経過し、エンジンのかかりが悪い為に入庫！

仕事で使われているお車なので

定刻前に現場に着かなくては仕事に支障をきたします！

トラブル前にメンテナンスしないとね☆ 

 

 

 

 

⑤日産/ステージア

休日に乗ろうとしたらバッテリー上がりを起こしての入庫！

バッテリーの端子には限界の証である粉が付着しています。

これはバッテリーが寿命を迎えていたのに使用し続けるとでます。

このままでは端子が粉によって溶けてしまうので

とってもよろしくない状態なんです。。。汗 

 

 

 

 

⑥ホンダ/ステップワゴン

オイル交換で入庫した車両！

オーナー様は気付いていなかったのですがバッテリーが弱っており、

セルモーターの回りが弱くバッテリー上がり寸前でした。。。

バッテリー交換後はセルモーターも元気良く回りました☆