2018年6月9日
誰もが遭いたくないトラブルにて入庫した
日産/E12ノートのオーナー様。
そのトラブルとは・・・
パンクでございます。。。
しかも、パンク修理が出来ないショルダー部・・・
このショルダー部はタイヤは1番負荷がかかる部分になり
パンク修理して空気漏れを止めたとしても
コーナリング中やハンドルを切っている最中のショルダーの負荷によって
パンク修理ヵ所から再びパンクしてしまう可能性が大きいのです。
常に「いつかパンクしてしまうかも!?」
と心配しながら運転したくはないですよね??
なので!
ショルダー部がパンクしてしまった場合は
タイヤ交換になってしまうのです。。
オーナー様にもパンク修理が出来ない事を説明し
新品タイヤへの交換をさせて頂くことになり
当店がお客様にご提案したのは・・・
「安心・安全・長持ちタイヤ交換」です♪
今回装着するタイヤは
新車装着タイヤと同等性能の
エコピア NH100 185/70R14
でございます☆
まず1つ目の安心・安全・長持ちが
TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)の取り付けです!
タイヤに空気を充填するエアーバルブの下に
タイヤの内部に入っている空気圧を測定するセンサーが装着されています!
右にあるのは通常のエアーバルブです。
この空気圧センサーをホイールに取り付けます!
このセンサーが走行中のタイヤの空気圧を常に監視し、
ドライバーにお知らせしてくれます☆
見た目では通常のエアーバルブと変わらないので
一般の整備工場やガソリンスタンドさんが気付かず
壊されないようにステッカーを貼って
TPMSを装着している事が分るようにしています!!
2つ目の安心・安全・長持ちタイヤ交換が
「窒素ガス」です!!
窒素ガスをタイヤに充填するとタイヤの中の空気圧が常に適正に保ちやすいので
タイヤの早期摩耗も防げるんです♪
タイヤ交換が終わり、
3つ目の安心・安全・長持ちタイヤ交換が、
「4輪アライメント調整」です!!
タイヤの性能を100%発揮させるには
サスペンションの角度が重要となります!
このサスペンションの角度は
日々の走行で路面の凹凸などの衝撃によって
少しずつズレが生じてきてしまいます。。。汗
そのズレた状態では、
タイヤの接地角が均等でなくなってしまうので
タイヤの偏摩耗にも繋がり
折角のタイヤが長持ちしてくれないんです!!
最後に!
ドライバーの方が確認しやすい位置に
タイヤ空気圧モニタリングシステムの本体を設置し、
正常に作動するか確認できたら
当店が皆様に推奨している
「安心・安全・長持ちタイヤ交換」の終わりです☆
タイヤの空気圧が正常であれば
常に緑色のランプが店頭していてくれ
パンクや空気圧点検不足により
設定した空気圧より低下してしまった場合は
黄色や赤色のLEDランプでお知らせしてくれます♪
ちょうどタイヤ交換時期が来ている方や
これからタイヤ交換を検討している方は
折角のタイヤを
安心・安全に長く使用していただける
この「安心・安全・長持ちタイヤ交換」をオススメします!!
このメニューはタイヤ専門店のコクピット麻生店だから
ご提案できるんです!!
タイヤの事や車のカスタマイズなど
お気軽にご相談・ご来店下さい☆