2017年10月19日
トヨタ/エスティマ
先日も電装品装備にて入庫した1台。
本日は、
TPMS (空気圧モニタリングシステム) の装着にて入庫しました!!
車両は既に19インチを装着済み。
そんな大事な19インチを守るためにもと・・・・
空気圧管理を行う事になりました!
こちらがブリヂストンオリヂナル商品のTPMS B-11
ホイールに必ず備わっているバルブ。。。
空気を入れる口ですね。
これを・・・・
空気圧が測定できるバルブに変更するわけです!!!
左がTPMS
右が普通のバルブ
バルブの下にボコッとついているのがセンサーです!!!
これがホイールの中に隠れて・・・・
走行中に空気圧を測定してくれる訳です。
本体内部に振動で発電するシステムが組み込まれており・・・・
走行中のみ発電し、計測を行います。
止まっている間は、スリープ状態!
おかげで・・・
基本的には永久電池として活用できます♪
組み付け後には・・・
装着有無を明示する為、ステッカーを装着!
タイヤ交換する再等に、うかつに作業をするとセンサーを壊してしまうことが有るからです。
そして・・・
車体側にも装着証拠を!!!
センサー装着車両な故に取り扱い注意です♪
肝心の本体ユニットはお好きな場所へ取り付けられます。
お勧めとしては・・・
運転中に意識しなくても、視界に入る場所が使い勝手は良いと思いますが・・・
今回の様に、少し隠し気味に着けている方も多いです。
気になったときに自分から見れば良い。
その通りですね。
見る癖さえ付けばOKです!!!
センサーを付けていても、音は発しません!!!
目で見て自らが判断することが必要です。
今回の入庫時にインチアップをされた状態で来店頂いていたので・・・
ついでに4輪アライメント調整も施しました!
インチアップ位で必要??
ええ!
必要ですよ♪
トレッド幅・取り付け位置 何もかもが変わります。
だって…純正サイズじゃ無いですからね!
19インチと超偏平タイヤになった分・・・
これからはシビアなメンテナンスでの4輪調整が必要となります!
タイヤが薄い分…車自身が衝撃を受けやすいですからね。
元々タイヤは緩衝材の役割を持っています。
その緩衝材を好き好んで、薄くしてるわけですからね。
最後までちゃんと面倒見てあげてくださいね♪
http://www.cockpit.co.jp/about/26/
↑ コクピットHP TPMS商品紹介