2016年12月28日
ATF交換作業事例紹介♪
ATF=オートマチックトランスミッションフルードの略称
オートマギア車(AT車)に必ず搭載されているシステムです。
AT車は・・・・
超~ウルトラ…簡単に…ザックリと…説明すると…汗!!
エンジンで作り出した「動力」をATF(フルード)にて油圧で駆動輪へ伝えます。
ザックリな話です。
オイルが劣化し…油圧が掛かりにくくなってくると・・・車自体の性能低下に直結します!
加速や振動・燃費と言った部分に。。。
車に使用されている油脂類でメンテナンスフリーな物は存在しません!!!
油も水も…仕事するから使用されており、、、仕事すれば…やれていきます。。。絶対に!!!
すなわち、放置して良い訳ありません。
新車~どんどん性能は低下していきます。
が・・・・
メンテナンスで低下を止める事も☆ なんなら上げる事だって可能なんです☆
「エンジンオイルは交換しているけど…ATFは必要なの??」
はいっ!! 滅茶苦茶必要です!!笑
エンジンオイル交換は、エンジンをスムーズに動かし…保護し…動力を発生させる為。
でも・・・
その折角作り出した動力が駆動輪へ辿り着くには、ATFが余す事無く仕事しないと意味ありません。
1人目がバケツまんぱんに水を汲んだとしても・・・
2人目…3人目…4人目…とリレーする度に、ジャブジャブとこぼしていたら・・・
ねぇ~・・・・。笑
似たような感じなんです。
メンテナンス方法は、エンジンオイル同様に新しい物へ交換するだけ!
交換サイクルは長くても20,000キロに1回♪ 早い人だと10,000キロに1回♪
エンジンも同様ですが…相手は機械! 金属! 汚してからでは遅いのです!
抜くオイルが、入れるオイル+α位がベストです!
そうしたメンテを繰り返している車輌は50,000走っても…100,000走っても…
かなり絶好調♪ 性能低下を著しく抑える事が可能なんです!!!
①スバル/レガシィ
ASH VFS ATF 10L交換
定期交換による作業です。
②スズキ/エブリイ
ASH FS ATF 6L交換
新車から1回目の当たり出し終了後の交換です。
③日産/モコ
ASH FS ATF 6L交換
定期交換による作業。
④スバル/サンバー
ASH FS ATF 6L交換
定期交換による作業。
⑤スズキ/ジムニー
ASH VFS ATF 3L交換
今回がATF初交換車輌!! 走行距離が嵩んでしまっていても…ASH(アッシュ)の少量交換ならOK!
⑥ダイハツ/タント
ASH VFS ATF 6L交換
定期交換による作業。
⑧トヨタ/イプサム
ASH VFS ATF 3L交換
今回がATF初交換車輌!!! ASHなら少量交換OK!!!
新車の時代から、やり続ける事が重要なのですが・・・
すっかり忘れていて、7~80,000キロ走破!!!
その後、車の調子が…!?
なんて時は、ATFもかなり怪しいはず。
「じゃぁ変えて下さい!」
とお願いしても、「この距離数で、前歴が無い。もしくは分からないとなるともう交換できません!」
って良くある話。
で~す~が~
当店一押しのオイルメーカーASH(アッシュ)のATFなら大丈夫♪
流石に、全量交換とは行けませんが…
3Lの少量交換はOK!! 元に戻るまでは、5,000キロの交換サイクル。
5,000に1回 3L交換。
廃油の色が綺麗になってきたら、全量交換も可能です!!!
是非一度、当店スタッフへお尋ねください。
AT車にお乗りで・・・
加速が悪い・燃費が落ちた・変速ショックが大きい・アイドリング時にうるさい
等…思い当たる車輌はぁ~
ATFかもしれません!!