2016年9月1日
この半年位で・・・急激に増えてきているような・・・・
点火系トラブル。。。。
本日は2世代前のトヨタ/ヴォクシー60系
良いお年頃ではある車輌。
走行距離も100000キロ突破!
アイドリング時の異常なブルブル感や・・・
発進時の加速の鈍さ・・・
坂道登らない・・・
信号待ちでエンジンストール・・・
点火トラブルが引き起こす症状は様々。。
そんな症状を抱えたヴォクシーです!
実は、先にプラグは交換済み。
しかしながら症状改善するも解消には至らず。。。
と、言う事は・・
と言う訳で、本日イグニッションコイルの交換となりました☆
コイル=昔で言う所のプラグコードですね!
ここが死んでると、電気が滞り・・・プラグに電力が足りず・・・失火。
事実、消耗品では有りますが
最近の感じだと、消耗品の枠を超えメンテナンス品となっている気がしています。
早い車だと30000キロ台。60000キロならその割合は増加します!!!
現代の車は、ほぼコードを使わずコイル化しています。
このコイル…50000キロ超えたら要チェックですぞ!!!
もしくは・・・
この様な症状を抱え込まないようにする為のメンテナンスとして・・・
WAKO'S RECS(ワコーズ レックス)
がおススメです!!!
燃焼室の洗浄施工です♪
また、それと同時にWAKO'SフューエルワンもGOOD♪
こちらも同様の効果があり・・・
同時施工で倍の効果を発揮!!!
RECSは2万キロ前後に1回のローテーション。
フューエルワンはガソリン添加剤なので、春夏秋冬に1回のローテーションがおススメ!
(走行距離頻度によって変わります。)
平成10年!?
以降位の車輌は、みんなお腹が弱いみたいで、すぐ調子崩しちゃいます。
大きなトラブルに進化させない為にも、定期メンテナンスを行ってください。