2016年1月28日
半年程前に、当店にてオーディオ作業を行った車両!!
その時のテスト試乗で・・・
気になった事が1つ・・・。
タイヤのノイズです!!!
折角、良い音で音楽を聴きたいから!!!
と言う理由で、フロントSPとSWをセットした車両。
しかしながら・・・
実装テストをすると、タイヤの音が大きい!!
これでは、勿体無い♪
と言う事で、当日タイヤ交換をおススメしておりました。
そして本日!!!
「やはり、交換したい☆」
との事で、ご来店頂きました!
勿論、そんな為のタイヤと言えば・・・・
REGNO GR-XI (レグノ ジーアール・クロスアイ)
ですよねぇ~☆
何よりも…車内においての高い静粛性をメインに開発・設計しているタイヤ。
ノイズを消し・・・
音楽の邪魔を無くす事。
これも立派なオーディオ作業の1つです!!
遮音施工と同じ事。
遮音施工より何だったら、元の元の話です。
奏でている物自体から、音を減らすのですから。
その点に関しては、高い評価を皆様より頂いているタイヤです☆
装着していたタイヤ自体は、まだまだイケる残溝でしたが・・・
「折角のオーディオの為に!! +実は前からちょっと気になってた!!」
と言う事で、交換作業でございます☆
話の流れで・・一緒にバッテリーも強化タイプの・・・
Panasonic(パナソニック)CAOS(カオス)へ交換です♪
電気の安定供給はオーディオの要です。
折角のオーディオの為のタイヤ交換からぁ~
折角のタイヤの為のTPMS+4輪アライメント調整!!!
となりました♪
実は…タイヤのノイズ発生源ですが・・・
①パタンノイズ(主にヒューやシャーと言った高音域)
②ロードノイズ(主にゴーやガーと言った低音域)
の2種類が存在します。
タイヤの内圧
タイヤの接地角度
上記2つも大きく関わってくるんです。
内圧不足なら、接地圧が不均等になるので設計上での計算値と違う音を奏でます。
接地角度がズレて引きずっていれば、当然無駄な音が発生します。
ちょっと・・・
かなりマニアックな世界に入ってきました!!! 汗 笑
(ずぅ~と、うんちく語ってしまいそうなので…この辺で!笑)
タイヤの交換も・・・
「磨耗したから」や「パンクしたから」や「車検に通らないから」などetc.
それだけで選び…買うではつまらないですよね!?
どのみち、交換するのであれば…お金を掛けるのであれば…
楽しい方が、楽しくないですか!?
1人…1台…
に似合ったタイヤをご紹介いたします☆
その理由もちゃんと込みで!!
笑