2014年9月4日
見落としがちなエンジンのプラグ。。。
10年10万キロノーメンテナンスなんてありえない!!
白金でも無理です!
プラグは車検2回に1回。4~5万キロで交換!
調子を気にする車両やオーナー様であれば、2万に1回がサイクルです!
プラグはエンジン内部の燃焼室に火を飛ばすパーツ。
空気とガソリンが入ると同時に、絶妙なタイミングと点火量にて爆発!
それがエンジンパワーと変わるのです。
プラグが劣化すると…
点火量(火の強さ)が弱まり=失火または不完全燃焼を引き起こします。
それは…
パワー不足。燃費悪化。エンジン振動やノイズの発生。
無視しているとそれらのせいで他の部分に負荷が発生!!
不完全燃焼を繰り返す事で、燃焼室には燃え残った燃料が付着。
プラグやバルブにも。
それが湿気をよび、さらなる不完全燃焼を起こす!
振動はエンジンマウントの劣化促進やパイプや配管などにも影響。
本来の振動分でしか設計されてない部分は多々あります!
これによる振動は計算外!!!! 他を加速度的にいじめていく結果になります!
古いほうが味がある・・・
は見た目だけ! 中身はしっかりしてないと、何も生みませんぞ!!