2013年10月1日
ここもお忘れなきよう!
ブレーキフルード(オイル)交換作業です。
これはブレーキキャリパー内のピストンを押し出す為、
油圧を掛けるオイルです。
年数劣化により黒ずんでくるのは、途中のゴム管がすり減り溶けてきている証拠。
こればかりはやむを得ないので、オイル交換で綺麗な状態を保ち、
油圧の掛かりを一定に保ちます!
車検の時位しか、点検されない部分ですが大半の車両は汚れたまま。
油圧が掛かりにくくなる=ブレーキが利かない=必要以上に踏み込む
=ゴム管への負担増=劣化促進=汚れ促進=油圧が掛かりにくくなる
と言ったスパイラルがおきる可能性を秘めているオイルです。
当店にはメンテナンス用のWAKO'S DOT4と+α用のASH/Type-Sが有ります!
「折角変えるのだから、変化が欲しい」
「現状は踏みごたえが無く、フニャフニャする感じがする」
など、問題を抱える場合にASHがオススメです!
オイルを交換しただけで、踏みごたえが断然UPします♪
沸点なども高くなるので、街乗り~サーキット走行までもカバー出来ちゃいます!
当店スタッフも通勤カーに使用していますので、
お気軽にお尋ね下さい。