2018年5月4日
連休中は、サーキット走行を全くするつもりはなかったのですが、なんだかしのいサーキットを走りたくなり、気がついたら現地に到着してました。
まず、走行準備します。
普段使用しているコストパフォーマンスに優れたタイヤ「DAYTON DT30」から「POTENZA RE-71R&RW006」にスイッチします。
タイヤサイズは、255/40R17です。
リアタイヤは、都合により★のマークが入ったタイヤを履きます。
タイヤサイズは、245/40R17です。
フロントカナード、ラップタイムセンサー、車載カメラなどを取り付けして、走行準備終了です。
10時40分より走行開始です。
約5ヶ月ぶりの走行なので、様子をみながら走行しようと思いましたが、タイヤのグリップの手応えがあったので、3周目からアタック始めました。
電動ファンに替えて水温が上がり気味で連続走行が厳しいので、1周アタック、3~4周クーリングを繰り返していました。
この日のベストタイムは、46.3秒でした。
ちょうど一年前にRE-71R 255/40R17 4本新品装着して45.8秒だったのでそんなに悪くない結果です。
一番酷使した右前のRE-71Rです。⤴
しのいサーキットのような、回り込むコーナーが多いコースで、コーナーの途中からハンドルを更に切り足していくような時もしっかり反応してくれます。レスポンスがいいです。
右後ろに装着していた★マークの入ったタイヤです。
タイヤのパタンだけを見るとどっちがどっちかわかりません。
初めて使って見ましたがなかなかいいタイヤです。
通常使っているサイズよりワンサイズ細いので、単純比較出来ませんが、RE-71Rとちょっと違う味付けかな、と思うところもありました。
お昼休みはコース上を歩けるので、縁石の高さとかライン取りをどこまで行けるか確認したりできます。
コースの中で舗装が違うところがあるので、グリップするところとしないところがあったりします。歩けると確認する事ができるので貴重な機会です。
とりあえずいまのところまだラジアルタイヤトップです。