2015年3月1日
先週の水曜日(2月25日)も懲りずにTC2000のフリー走行に行ってきました。
今回は20分枠を3回走行できたので、タイヤの内圧をいろいろ試してみました。
1回目は温間280kpaを目安に冷間250kpaで始めました。
2回目はそこから走行後の内圧を250kpaにあわせてみました。
3回目はさらに温間220kpaにあわせてみました。
3回ともだいたい狙った内圧で走ることができました。
まず温間280kpaは特に問題なかったです。最後のほうで最終コーナー出口でジャダーのような感じが出てましたが、路面が悪かったからかもしれません。
温間250kpaでの走行も違和感なく走れました。一番安定して走れた感じがします。
温間220kpaの時はタイヤの動きが一番ダイレクトに伝わってきました。280kpaと220kpaは違いが感じとれました。乗ってみて一番速く走れそうだったのは220kpaの時でしたが、この日のベストタイムは280kpaの時でした。
250kpaと220kpaはほぼ同じタイムでコンマ4秒落ちでした。
内圧もなかなか奥が深いです。