2023年1月6日
約1年半ぶりのサーキットネタです。
昨年ですが、POTENZA RE-71RSを履いてしのいサーキットに行ってきました。
フロントフェンダーは、ボコボコになってミミをエアソーで切っ飛ばしたのでいびつです。
フロントローターのスリットは、逆回転だと利きすぎなので正回転にしてます。
キャリパーは、ER34用です。
リアのローターは、逆回転方向に装着し、ビッグローターキットを使って装着してます。
POTENZA RE-71RSは、温まりが早いです。
気温が低い時のしのいサーキットだと、3〜4周くらい様子をみないと他のタイヤはグリップを感じませんが、RE-71RSは2周目くらいからグリップ力を感じます。
それと、ブレーキで突っ込み過ぎてアンダーステア出したあとでも、RE-71RSだと修正できて、クルマの姿勢を向けたい方向に持って行けちゃいます。
クルマを作ってから1年半、クルマの仕様は全く変える事無く、タイヤの空気圧も、ショックの減衰も、車高も、アライメントも変えずにずっと同じ状態でしのいサーキットを走ってきました。
当初の目標だった47秒フラットのタイムもRE-71RSのおかげで切ることが出来ました。
走行中、長年使用してきたレーシングシューズの底が抜けました。
底が抜けなかったら、46.5秒まで行けたかも。