2016年7月2日
スバル/レヴォーグ1.6GTへの車高調取り付け作業が入庫しました。
車輌はビルシュタインダンパー標準装着車輌。
新車から距離もまだ浅い1台です!
が・・・・
オーナー様より
「足が気に食わない!! 特にリア!! 跳ねる感じが嫌い!!」
との事!!
スバルお得意の純正ビルシュは正直、硬めセッティング! 今も昔も。。。
高速を飛ばしている時の、スムーズさが最優先セッティングポイントだと思われます!
でも、使用用途の大半は街乗りですよね!? 笑
そんな場合には、ちょっとしたオーバースペックかもしれません!
しかし…「硬い!!!」じゃぁ、、柔らかくします!!
とは簡単な話ではありません。
どこが硬いか? ここが問題です。
ただ柔らかくすれば、全てにおいて柔らかくなります。
縦も横も。
と・・・・・なかなかどうしてややこしい話なのが事実です☆
何度となく、オーナー様とお話を繰り返し、辿り着いたのが・・・
TEIN FLEX Z(テイン フレックス ゼット)
基本コンセプトは、リーズナブルなのにフル調整機構付♪
まずはフル調整付と言う事。
ショックの減衰力を調整出来れば、乗り味の変更が可能です。
地面から跳ね上がるも、押し続けるも、減衰力が重要です!!
次に全長式ケースと言う事。
バネ調整ではなく、ケース調整のおかげで、乗り味変更させる事無くプリロードが調整可能☆
1種のバネで上下1キロはレート変更する事も可能!!
この2点が付いている+基本ベーシックとして街乗り+のり味重視の足♪
これが「Z」です!!!
2回目ですが・・・
しかも、リーズナブル♪
残されているセッティング幅も有るし…リーズナブルだし…
こいつで試してガッテン!!!!! 笑
と言う事となりました。
車高は純正値まで戻した状態で使用!
下げるだけが・・・車高調の目的とは限りません。
用途は、使い方により様々です☆
足回り以外のご相談も受け付けておりまぁ~す!!!
笑