2020年3月13日
愛車のコンディションを保ち、トラブルなく安心・安全に走らせる為に必要な・・・
カーメンテナンス
スタンダードなオイル等でも定期的にメンテナンスをしてあげる事が大事ですが、
スタンダードなオイルでは性能や耐久性が低い為に
エンジン内部には汚れが溜まりやすく、エンジンやギアーを保護するための油膜も薄く、
こまめなメンテナンスでも愛車の性能は下がっていくばかり。。。
でも!!
当店がオススメしている「ASH」のオイルは品質・性能の高さから
オイルにこだわりのある方をも唸らせるリピーター続出のオイルでございます☆
今回ASHオイルでフルメンテナンスを行う為に
わざわざ寒川町からご来店頂いたオーナー様の車両
日産/ラシーン
現在の走行距離や以前のメンテナンス履歴をお伺いし、オイル選びを行い
今回のフルメンテナンス内容は・・・
・エンジンオイル交換。
・ATF交換。
・デフオイル交換。
に決まりました☆
まずはエンジンオイル交換から始めます!
今まではスタンダードなオイルでメンテナンスを行っていたので
エンジン内部にはスラッジなどによる汚れが目立っていたので
古いオイルを洗い流す目的+内部洗浄の為にフラッシングも施工します!
フラッシング中に続いてのメンテナンスも同時施工していきます!
ATF交換です!
前回に交換されてから15000kmの走行なので
ATF自体の汚れはそこそこのレベルな感じです。
今回使用したASH FS ATFは一部の特殊ATやCVTを除き幅広く対応し、
高温時でもAT本体の保護を行いつつ、高い潤滑性能によって
走り出しや加速感の向上が味わえる「体感できるATF」でございます☆
ATF交換が終わると同時にフラッシングもちょうどいい時間になり、
フラッシングオイルを抜きつつ、デフオイル交換を進めていきます!!
まずはリアデフから!
かなり飴色のデフオイルが。。。汗
こんなにオイルが汚くなっているのになぜ交換を推奨しないのか謎です。。。
フロントデフもなかなかの汚れっぷりです。。。汗
汚れたデフオイルを使用し続ければ
デフケース内のギアーがどんどん摩耗していき
最悪はデフブローとなり走行不能に陥ります。。。
デフのドレーンボルトのマグネットには鉄粉がたっぷり。。。
この鉄粉はギアーが摩耗した証拠で、鉄粉が多いほど削れてしまっています。
ですが!
ASH PSEのギアーオイルは
ASH特有の高い油膜保護性能によってギアー同士の摩耗を抑え、
年数経過によるオイル粘度低下も抑えられます!!
特にMT車でギアーの入りが悪い場合は、
このASH PSEギアーオイルを入れればスコスコに入りますよ~☆
ATF・デフオイルの交換が終わり、
リフトダウンしたらエンジンオイルを投入します!!
今回投入したエンジンオイルは・・・
ASH VFS 5W30
でございます☆
FSやFSEを投入してしまうと、オイル粒子が細かい為に
走行距離が多いエンジンの場合はオイルを消費してしまうケースがあり
今回は青缶のVFSにしました!
ラシーンはもう20年以上経過した車両ばかりで、このクルマも170000kmオーバー。
ですが、ASHでフルメンテナンスを行った結果、
アイドリング時のエンジン音も静かになり、
駆動系のオイルの高い潤滑性能によって、走り出しから加速フィールもイイ感じになり
オーナー様も
「オイルだけでこんなに違うんですね~♪」
「もっと早くにASHオイルの存在を知りたかったです♪」
と高性能オイルを体感されていました☆
ぜひASHオイルを試してみたい!
ASHオイルがどんなオイルなのか知りたい!
などなどASHオイルにご興味を持たれた方は
お気軽に当店までお問い合わせください☆