2019年5月19日
三菱/デリカD:5
オーナー様は足回り、ブレーキ、サブコン、吸排気など
一通りチューニング済みなのですが・・・
まだまだディーゼルのエンジンレスポンスの悪さによる走りに満足せず
「どうにか良くする方法はないか?」とWEBで検索した所、
当店のWEBに辿り着き「ASHオイル」の存在を知りました!
ASHオイルは、バイク乗りの方には有名なレースオイルで、
耐久レースでもオイルの熱ダレやギアーの入りの渋さなどが軽減でき
常に安定した性能を発揮し続ける事が出来るオイルなんです☆
車の場合は・・・
エンジンオイル、オートマオイル、ミッションオイル、デフオイルが交換可能!
エンジンオイルだけでも体感できるほどの高性能オイルですが、
全てをフルASHにすれば走りが激変しちゃいます♪
今回のフルメンテナンスメニューは・・・
エンジンオイル交換。
オートマオイル交換。
F・Rデフオイル交換。
でございます☆
すべてASHオイルです☆
まずはエンジンオイルを抜き、
エンジン内部が汚れやすい車両にオススメの
ワコーズ エンジンフラッシング ウォータードレーン
でフラッシングを行います!!
特にディーゼルエンジンはオイルが汚れやすいですし、
ススも溜まりやすいのでエレメント交換時にはフラッシングをしてあげましょう!!
フラッシングをしている最中に
オートマオイル交換を同時進行にて進めていきます!
使用するオートマオイルは、
ASH FS ATF 10L交換
でございます☆
このオートマオイルはATやCVTにも対応可能なマルチなオートマオイル!
車種によっては相性によって不具合が発生してしまうオートマオイルもありますが
このFS ATFなら一部の車種やATまたはCVTを除いて
ほとんどの車種のATやCVTに対応しており、エコカーから輸入車までOKです♪
このオートマオイルに交換すれば、
アクセルを踏んだ瞬間の出だしやレスポンスが格段に向上し、
同じアクセル量でも今までよりも加速していくので
燃費の向上にもつながる高性能オートマオイルなんです☆
エンジンオイルは、
ASH FS 5W30
を使用します!
このデリカD:5はディーゼルエンジンなので「DL-1」のオイルを使わないといけませんが
ASHのオイルはDL-1の規格以上の性能や品質をクリアーしており
オイル粘度だけ注意すれば、VFS・FS・FSEのシリーズなら対応可能なんです☆
今回はオーナー様がご満足いただけるように
エンジンレスポンスやハイブーストによる熱ダレを軽減し、
長い期間を楽しく走ってもらうためにFSをチョイスしました☆
エンジンオイルの交換が終わり、
デフオイルの交換に取り掛かります!!
ちょうど20000km走行したデフオイルは真っ黒。。。汗
鉄粉の量も大量です。。。
純正のデフオイルではギアーの保護性能が標準のために
ギアー同士の歯当たりによってギアーがこれだけ削れてしまっている証拠です。
フロントデフもリアデフ以上に汚れたオイルが。。。
ディーラーや整備工場によってはATFやGEARオイルの交換を推奨しない所もありますが
こんなに汚れるオイル、大量の鉄粉が発生してしまう所を放置するわけにはいきません!
オイルメーカーもATFやGEARオイルを製造・販売しているのは交換が必要な所だからです!!
それぞれデフオイルには
ASH PSE 75W90
ASH PSE 80W90
の2種類の粘度を使用しました!!
これだけ大量の鉄粉が出てしまうデフですが、ASHオイルの強固な油膜形成によって
ギアーの保護をしてくれるので鉄粉の量も少なくなります!
ASHオイルを投入し、オーナー様も最初に気が付いたのは・・・
うるさいディーゼルエンジンのアイドリング音が静かになった事!
どんどんASHの油膜がエンジン内部に形成されてくればさらに静かになります!
走り出せば・・・
今までよりも軽やかに吹け上がるエンジンフィーリング♪
オートマの伝達ロス軽減による加速力♪
デフの効きの向上によるコーナリング時のトラクション♪
など純正や一般のオイルを入れている方には手に入らない性能を手に入れる事が出来ます☆
ぜひ当店のオススメオイル「ASH」で愛車の新たな一面を開花させてみませんか??