2019年1月17日
本日はタイヤ専門店の当店がオススメしている
タイヤ交換をご紹介いたします☆
本日コクピットオススメのタイヤ交換をするのは・・・
日産/エクストレイル
でございます☆
5年前に当店で交換した
スタッドレスタイヤ BLIZZAK VRX
まだ使用限界のサインであるプラットホームまでは達していませんが
昨年の降雪時にゴムの硬化によって滑ってしまったそうで
交換を決意されたそうです。
新しく交換するスタッドレスタイヤは・・・
BLIZZAK VRX (ブリザック ヴイアールエックス)
でございます☆
走行性能やフィーリングがオーナー様の好みだったそうで
このタイヤに決定しました!
安定したタイヤの性能を発揮させるのに重要なのは・・・
タイヤの空気圧
です!!
適正な空気圧が入っていてこそ車の車重にも耐えることができます。
なので!
当店がオススメしているタイヤ交換時の作業の1つ目が・・・
TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)の取り付け
下記の画像ように
タイヤに空気を充填するエアーバルブを従来の物から
左側のセンサー付きのタイプを各ホイールに装着します!!
空気圧センサーを取り付けました!!
センサーはタイヤの中に隠れてしまいますので
空気圧センサーはタイヤの中が適正空気圧であるか
常に監視してくれます☆
ディーラーさんやスタンドで
タイヤに空気圧センサーが付いている車両であることがわかるよう、
そしてコクピットオススメの空気圧にて調整している事を知らせる
ステッカーも貼ります!
これで当店以外でタイヤの空気圧を確認した際も
ヘタにイジられなくて済みます!!
タイヤ空気圧モニタリングシステムのモニター本体は
運転中に確認しやすいようにステアリングコラムの上に取り付けました!!
このモニター本体には3つのLEDランプが付いていますが、
緑色に点灯していることが正常であることの証です!!
空気圧の点検不足やパンク時などは、黄色や赤色のランプが異常をお知らせしてくれます!!
そしてコクピットオススメのタイヤ交換方法の2つ目が・・・
4輪アライメント調整
でございます☆
タイヤの接地面を決める、サスペンションの角度は
走行中の路面の凹凸や段差の乗り越えの衝撃などによってズレが生じてしまいます。
車には治癒能力はありません! ズレたらズレっぱなしです!
タイヤの角度がズレる事によって、タイヤの接地面にムラがでてしまい
内減り摩耗・フェザーエッジ摩耗などが起こると
タイヤの早期摩耗→タイヤ交換サイクルが早い→お財布に大打撃
と負のスパイラルになってしまいます。。。泣
①高価なタイヤを長く使ってもらう為。
②タイヤ・車の本来の性能を発揮してもらう為。
に4輪アライメント調整は必要なんです!!
コクピットがオススメしているタイヤ交換方法はいかがでしたか??
ただ通常通りのタイヤ交換でもなんら問題はありませんが、
お客様により安心・安全なカーライフを送って頂くためにも
このようなオススメのタイヤ交換をチョイスするのもアリだと思います!
めったに交換することのないタイヤですからね。
ぜひタイヤ専門店のコクピット麻生に
愛車のタイヤ交換はお任せ下さい☆