2018年10月22日
本日は、当店が一押ししている「ASH」を使用して
ダイハツ/アトレーワゴン
のフルメンテナンスを行います!!
オーナー様は今までディーラー様で
6か月ごとに定期点検をされていたのですが、
エンジン・タービン・AT・GEARの保護を考えると純正オイルでは役不足。。。
何かいいオイルは無いのか?とWEBで検索したところ・・・
ASHオイルの存在を知り、
当店のWEBに行き着き当店にご来店頂きました☆
オーナー様と話し合って決まった
本日アトレーワゴンに施工するフルメンテナンス内容は・・・
①エンジンオイル交換。
②ATF交換。
③リアデフオイル交換。
でございます☆
どれも当店では基本メンテナンスです。
まずは汚れた純正エンジンオイルを抜き、
ワコーズ エンジンフラッシング ウォータードレーンにて
フラッシングを行います!!
このフラッシングオイルは洗浄能力が高く
エンジン内部の汚れやスラッジなども綺麗にしてくれ
エンジンに大敵の水分まで除去してくれる優れ物♪
約20分ほどフラッシングを行い抜いたオイルがこちら!
真っ黒です。。。汗
フラッシングをしなければ、
新しいオイルをいれても汚れたオイルと混ざってしまいます 。。。
投入するエンジンオイルは・・・
ASH FS 5W30
でございます☆
このFS(通称ピンク缶)は、
エンジンの潤滑性や耐久性に優れるように
ASHが開発した上質なエステルを使用した100%化学合成オイルです。
一般的なエステルオイルとは違い、
サーキット走行などのシビアな使用環境でも
強固な油膜を形成してくれるのでエンジン保護能力はバツグン♪
続いてATF交換に入ります!
ATF(オートマチックトランスミッションフルード)は
ASH FS ATF
を使用します!!
このFS ATFは
軽自動車、コンパクトカー、セダン、ミニバン、輸入車まで
すべての車へと対応可能なATF!!
(一部の車種で特殊ATFを使用している車へは非対応です)
AT内部のクラッチの滑りを極限まで減らしているので
このATFに交換すると・・・
アクセルを踏んだ分だけ今までよりもグッっと前に進むようになる
体感できるATFなんです☆
右=廃油、左=新油
廃油はまだ赤味が残っていますが、
これ以上汚れが進んでしまうと
AT内部にスラッジが発生してしまい油圧がかけられなくなり
最悪のケースは・・・AT滑りの症状がでてしまいます。汗
続いてはデフオイルの交換です!
なかなか一般的には交換推奨をされたことが少なく
認知度も低いですが、車には必要なメンテナンスの1つ!!
オープンデフなので
オイル自体に汚れは目立たないですが
デフオイルは劣化してくると
駆動輪に伝達しなくてはならない駆動力が低下していき
トラクションのかかりがあまくなってします。。。
ですが!!
今回使用する ASH PSE 80W90は
ASH特有の強力な油膜形成によってギアーの欠けなどを防ぎ、
高温時もオイルの性能を低下させずに使用が可能なんです!!
車を安心・安全に乗り続ける為には
メンテナンスをし続けなければいけません。
今回のオーナー様のように
純正オイルよりも車の保護能力や潤滑性能に優れたASHにすれば
より車のコンディション低下を抑えられ
大切な愛車は長持ちしてくれます☆
ぜひASHオイルが気になられた方は
http://www.jcd-products.com/index.html
こちらをチェックしてみてください♪