2017年3月23日
トヨタ/15アルファード
カスタマイズカーにも掲載させて頂いているオーナー様の車両!
カスタマイズやら・・・
修理やら・・・
で・・・
後回しになっていたタイヤにいよいよ着手☆
チョイスしたのは
Playz PX-RV 245/35R20
「楽ドラ」プレイズです!!
アルミホイールの変更は幾度と無く行ってまいりましたが…
オーナー様の意向もあり、タイヤは後回しに。
使い続けた「ファイアストン ワイドオーバル」もご覧の有様!
↓
既にTPMS(空気圧モニタリングシステム)を装着しているので…
センサーはそのままに、、、
メンテナンスとしてのバルブ部を交換します!
表に飛び出ている部分はゴム部品=劣化します!
そこだけを切り離し、新品へと交換。
これが完成形☆
改めて、3年前後がんばってもらいます!
ブリヂストンオリジナル商品になるTPMSはメンテナンス部品も豊富に揃っています!
1回こっきりではありませんので、安心してご利用できると思います。
また、今回の車両のようなロープロサイズ(超扁平)は内圧管理が大事!!!!
だって・・・
タイヤ1本がめっちゃ高いですからね ¥汗!
意地でも大事に使いきりたいところ。
パンクなんてあり得ない!
是非ともお勧めさせて頂きます。
組み付け完了です!
ファイヤーの時とは、やはりショルダー形状に違いが出ました。
プレイズの方が、丸みは有りますが・・・接地面は広くなってます!
よく言う・・・ショルダーが立つ!!
って状態です。
4輪装着後には、当然4輪アライメント調整!
使い切るためには必要不可欠な作業です。
どんなタイヤも開発性能テスト段階では正接地での転がりテストを行います。
そこで性能評価が決まります。
でも実車は接地角度がマチマチ・・・・・
それじゃ高性能タイヤを装着しても、機能や性能は半減!?
正しい方向へと正接地させないと、タイヤが勿体無いです。
この角度を調整する作業は、4輪アライメント調整作業でしか行えません!!!
そんなこんなで完成☆
装着した後の、タイヤの出づらが変化しました!!汗。。。
大丈夫かなぁ~。。。。。汗
後日談でのオーナー様からの感想。
「全然違う!!!やっぱりタイヤで変わるもんだね!!!」
このクラスの車重ともなると、規格だけでは決まらないのが実際。。。
インチアップ専用設計のタイヤがある訳ではありませんが・・・
それ相応のタイヤを装着しないと、応えはくれません。
性能ダウンの見た目だけで宜しいでしょうか!?
車は運転して走って移動してなんぼです。
それぞれにちゃんと合ったタイヤの装着をお勧めします☆