2016年6月14日
最近…多くなってきた気がするのは気のせいでしょうか!?
プラグ交換☆
EV車(電気自動車)以外の車には全てに装着されています!
HV(ハイブリッド)も!
車のエンジンは爆発を繰り返し、力を発揮。
それを動力に変換し走っています♪
いわば、車の源!!!!
に位置するのが「プラグです」
エンジンの燃焼室内にて燃料+空気+火+圧縮により爆発が生じます。
一人でもさぼったり・・・
少しでもずれたりすると・・・
不完全燃焼となります。
今回はその中でも「火」に注目!!
その火を飛ばす役目を担っているのが、プラグです。
経年劣化により、プラグは徐々にくすぶっていきます。
10万キロ無交換。とはよく言いますが…壊れないだけの話です!
中身は絶不調!!!! なぁ~んにも良い事ありません。ガソリン代の無駄です☆
白っぽくなっているのは、燃料が薄い状態=高温状態
逆に黒くベタついてるとしたら、燃料が濃い状態=低温・失火
キツネ色がベターですが・・・正直、なかなか無いですね。
大半は白っぽく焼けてます=燃焼室内の温度が高め!!!
排気温度も上昇=エンジン温度も上昇
どちらかと言えば、薄い状態の方が問題です。
特に最近のエコカーに多い症状。
燃料絞って、燃費走行をする現代のエコカー。。。
ガソリン使わずに高燃費ですが・・・内燃機関温度は高め。
結果水温油温も高め。
でも根本構造は昔からさほど変わりありません!!
それは同時に耐久性の低さを物語っています。
裏を返せば、メンテナンスが重要だという事です。
条件は色々ですが・・・20000キロも走行すれば、十分性能低下は始まります。
①RAオデッセイ
②N12ノート(現行)
③EUシビック