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RECS(レックス)施工☆

2016年5月9日

WAKO'S RECS(ワコーズ レックス)、ご存知ですか!?

現代の車に搭載されているエンジンには必要不可欠なメンテナンスです!!

RECSとは・・・

吸気系から燃焼室までをクリーニングする作業☆

スロットルバルブの後ろ当たりから噴霧し…

吸気に乗せてインテーク→燃焼室を通り排出。

この間に、クリーニングを行うものです!

特に昨今話題になっているのが「インジェクターノズル」の汚れ!!!

分かりやすくは…直噴エンジン!

燃焼室内に直接燃料を噴くシステムのエンジン。

ノズルが燃焼室に顔を出している為に、ノズルが汚れやすい事が問題。

ノズルが汚れ…噴射弊害が起きれば、燃料不足の不完全燃焼が発生。

燃料が薄い状態になるので、排気ガス温度は上昇傾向。

熱が無意味に発生する事で、様々な弊害をもたらします!

純正でも、ノズルを掃除するシステムが付いているようですが・・・

それでは事足りず・・・エンジンの調子は下がる一方。。。

また、直噴エンジンじゃなくても…

「ECOモード」スイッチが付いていて…

ONにしている場合も同様です!!!

ECOモードで噴霧量をコントロール。燃料を絞っている状態です。

挙句…ECO運転で回転を回さない+ガソリンはレギュラー。

こんな車輌…特に軽・コンパクト車にも、同様の症状が出てきます!!!

そこで登場するのが、RECS(レックス)!!!

いわば、上記に類する車輌はメンテナンスの一環としてノズルの清掃を行わなければなりません。

汚れるのが当然。汚れて調子が下るのも当然。

ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが・・・

国内メーカーのディーラーにおいても、点検・車検時には推奨作業となっています!

施工しなきゃ車が不調をきたし…最悪壊れてしまうからです!!!

放置すると、エンジン内部の汚れによる詰まりの発生や・・・

オイル油量消費の発生へと繋がっていきます!!!

手間暇掛かりますが、その分高性能なのでしょうがないですよね。

現代の車のエンジンはガラスのエンジン☆

丁寧にちゃんと使わないと、簡単に壊れてしまいます!

RECS施工の推奨サイクルは20000キロに1回!

それ以上でもOK!やったらやった分だけ効いてくれます〇

本日施工を行ったのは…20アルファード!

走行距離は63000km。今回が初めての施工です!

RECS点滴中はアイドリングで流します。

液剤が全てはいったら、外して空吹かし!!!

エンジン形状やRECS投入ポイントにより、その時に画像のように白煙を巻き上げる事があります!!!

これはデモンストレーション的には良いのですが・・・

白煙を上げても上がらなくても効果は同じです☆

溜まったり詰まったRECSが吹かした勢いで一気に排出されているだけ。

白煙が出ない車は、アイドリング時にしっかり抜けているだけ。

当店のオーナー様の車輌でも、何台ものエンジンが悲鳴を上げている昨今!!

交換するオイル種も重要ですが・・・

何より…車を分かって、必要なメンテナンスをする事が重要です。

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