2016年3月24日
BMWのタイヤ交換でございます!!
純正装着は…
225/55R17
サイズを装着している車両でした。
タイヤ自体の使い込みによる磨耗・・・。
また、純正のランフラットタイヤの乗り心地に不満があり、今回の交換となりました!
ゼロ内圧でも走行可能なのは非常に魅力的ですが・・・
やはり、乗り心地に反映してしまいがち。
市販されている、ブリヂストンのS001 RFTは相当改良されており・・・
オーナー様からも太鼓判を頂いています。
が・・・
今回は・・・
より一層の乗り心地改善を求め・・・
REGNO GR-XIに変更しました!!!
オーナー様とよくお話させて頂き、了承済み。
ランフラット→通常モデル
へと変更いたします。
そこで欠かせなくなるのが、TPMS(空気圧センサー)とパンク修理剤。
予備タイヤを積んでいないランフラット装着車両は・・・
通常タイヤに変えた場合、パンク=不動車決定です。。。
まずは空気圧センサーで運転中に常時内圧チェックを行い、シビアに管理!!
パンク修理剤はランフラットを脱いだ段階で、車両に搭載しないと
車検を通過する事が出来ません!!
別途用意する必要があります。
上記2点だけ抑えれば、通常タイヤも装着可能♪
それらを全て施工し、組み込みました!
仕上げは、当店おススメ作業の4輪アライメント調整☆
折角の高級車も…良いタイヤも…
軸がちゃんとしてなきゃ、意味がございません。
真っ直ぐ転がしてなんぼのタイヤ!!
実際、車両の現状測定段階ではご覧の有様。。。
THEグッチャグチャでございます!
タイヤの接地角度はズレるもの。。。ズレて当然!!!ズレるように出来てます☆
すなわち、定期的に戻す必要があると言う事。
4本共新品交換時がグッドタイミングです!!!