2015年9月10日
今年の夏は…異常気象!!!
観測至上の真夏でした☆ 汗
人が苦しいのなら…車だって苦しいんです!
機械は物言わないですが、ちゃんと労わってあげてくださいね♪
バッテリーが弱くなっても使い続ける事で起こる弊害。。
それは・・・
①発電機(オルタネーター)不良
②不完全燃焼(燃費の悪化)
などがメインで上げられると思います。
①に関しては・・・
バッテリーからの電気でオルタネーターが発電!! それを車が使う!!
と簡単にはそう言う流れ。で・す・が・・・・
元の電源供給元であるバッテリーが弱ると、オルタネーターでの発電時に
電気不足が発生☆でも…車は走ってるから必要以上に頑張る事に。。
結果…負荷が増大!オルタがパンクしてしまいます!
②に関しては・・・
ライターのガス切れみたいな物!不完全燃焼!!
着火の電源元はバッテリー。電力低下に伴い…完全着火が不可能に。。
でも…車は走っている=ピストンが動いて、圧縮動作は続く!
完全でも不完全でも圧縮はされ…不完全による圧縮では力を生み出せない。
結果パワーダウン=燃費悪化!!
昨今の車に置き変えれば、アイドリングストップ!!
電気が弱くなると、まず最初にアイドリングストップ機能が停止します。
勿論、途端に燃費は悪化!!
すっごく簡単に書きました。
本当はもっともっと細かな状況に陥ります。
ともあれ…バッテリー電圧が弱っていて,良い事は1つも無い!!!
それだけは事実。
おかしくなったから交換!
では遅すぎます!
なりそうだから…陥りそうだから…交換です☆