TEL
044-989-0660
平日・日曜・祝祭日 10:00~18:30 / 定休日:火曜日、水曜日 

こ・れ・が・セパレーション!!!!!!!

2015年1月30日

気をつけなはれや!!!

甘い誘惑と…セパレーション!!

ハァアッ!?

汗!!

タイヤ点検中に発見!

タイヤの横(サイドウォール)がピンポン球大に腫れ上がっている☆

これがセパレーションと言う症状です。

ゴム+ワイヤー+ゴム

と簡単にはタイヤの構造は以上のように折り重なって出来てます。

その内、ゴムとワイヤーが一部分離して出来るのがセパレーション。

本来、ゴムとワイヤーが一体化して内圧を維持しています。

そのゴムとワイヤーが分離すると、ゴムだけで内圧を維持する事になります!

その結果、抑えきれずにプクッと腫れあがるんです♪

こうなると、水脹れと同じでちょっとした外的要因で破裂してしまいます!!!

=超危険☆

見付けたら、即座に交換をおススメします。

原因として挙げられるのは、大きな衝撃がタイヤに入った事!

それは段差に落ちた…乗り上げた…などなど。。。

そこに拍車を掛ける勢いで、症状を悪化させる原因になるのが

低内圧!!!

空気圧不足!!!

指定内圧が入っていないタイヤは、柔らかくてブヨブヨ。。。

空気さえ入っていれば、弾ける衝撃も・・

入ってないと、モロにタイヤが受け止める事に・・

そのせいでセパレーションに陥りやすくなるんです!

要は・・・

タイヤ空気圧の管理をしっかりしましょう♪

と、言う事です。

通常の空気であれば、1ヶ月に1回。

窒素ガスであれば、3ヶ月に1回。

点検して下さいね!

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
相談する 予約する