2012年10月9日
画像
見にくいかも知れませんが・・・・
とある車輌のタイヤ側面を写しております。
確認出来るでしょうか??
タイヤ側面がひび割れているのではなく
割れているのが!?
裂けているのが??
この状態は年数劣化によるひび割れ状態よりも数倍危険です!!!!!!
ヒビも無くいきなり裂けているわけですからね。
ごく最近のタイヤに多く見受けられる症状です。
タイヤ自体も年数劣化により硬化が始まり・・・
車体の荷重に耐え切れず、裂けてしまっているのです。
言わば、そうならないタイヤと比較した場合劣化スピードが尋常じゃ無いと言う事です。
輪ゴムも古くなって硬くなるとヒビが入って、軽く引っ張っただけで切れちゃいますよね!?
解りやすくは同じ症状。
国内のタイヤはそう簡単にはいきません。
メンテナンスにおいての安い商品は、短いサイクルで刻まないと余計に高くつきやすい!
エンジンオイルもしかり。
バッテリーもしかり。
管理の上でちゃんと刻むなら有りですが、通常の物と同じ使用年数なら、ちゃんとした物でないと危険ですし、勿体無いし、逆に損です。
物の使い方には気をつけて下さいね!