2011年6月27日
以前から個人的に気になっていた事が判明しました!!
数ヶ月前に新発売になったREGNO GR-XT!!
色々と性能UPしているのですが、1番気になっていたのがエコ性能。
今作よりエコピアに仲間入りしたREGNOですが、転がり抵抗低減は勿論の事ながら…
軽いんです★
今の今まで、何本も組み付け作業を行ってきましたがその度に思っていたのが、
「軽いなぁ~!! 絶対軽量化されてるよ!!」
と言う点。
同サイズの摩耗交換で外したタイヤより新品のタイヤの方が軽いんです!!
摩耗=ゴムが削れてるんですよ!?
にも関わらず、新品が軽く感じる・・・・・・??
今回、GR-8000からGR-XTへ同サイズ交換が入ったのでちょっと調べてみました★
その結果は画像の通り!!!!!!
ビックリです…
摩耗したGR-8000はタイヤ単体で9.38kg。
新品のGR-XTはタイヤ単体で9.01kg。
残溝で考えると8000の方はおよそ5㎜は全域に渡って削ってます!!
(新品の8000の重量が分かれば最高なんですけどね・・・・汗)
それを踏まえても1本に付き、0.4kgの軽量化!! 1台分なら1.6kg!!!!
足回りより、ブレーキより、アルミより・・・
車の構造上、1番下に付いている部品・・・タイヤの軽量化は相当デカイっすよ!!!!
当店でもGR-XTの評判は高く、色々とお声を頂いています!!
今回の1件で、REGNOは乗り心地だけじゃ無い事がハッキリと分かりました!!
皆さまも、ブリヂストンがMAXパワーで作った
30th REGNO・・・・GR-XT
試してみてはいかがでしょうか!?