20アルファードハイブリッドの続き作業☆

先日に足回りのリフレッシュをおこなった

トヨタ/20系アルファードハイブリッド。

足回り以外にも追加の作業を頂いており、本日は追加作業をご紹介します☆

・ドライブレコーダーの取り付け。

・レーダー探知機の取り付け。

でございます☆

 

 

この車両は前方のみのドライブレコーダーは装着済みでしたが

昨年の煽り運転の事件や、ご家族様とのお出掛けの機会も増えた事から

「安心の為に前と後ろを録画できるドラレコにしたい！」

との事から新たな前後カメラタイプに交換することになりました☆

 

 

約７年前に購入されたレーダー探知機も

今増えてきている移動式小型オービスや、レーザー式オービスには非対応。。。

登録データも古く、件数も少ない事から

「もう一気にやっちゃいますか♪」

との事で最新モデルに交換しちゃいます☆

 

 

さっそく作業に取り掛かります！！

まずはドラレコのリアカメラを取り付けていきます！！

テールゲート→防水ゴムホース→車内へと配線の引き込みをします。

 

 

当店で電装品を取り付ける際に気を付けていることが

配線を潰さないことです！

電装品は電気の流れが重要ですし、断線しては動作もしません。

なので断線や動作不良を起こさない為にも

内装パネルを配線の太さ分だけ加工します！！

 

 

リアカメラの配線をフロントまで引き回し、

いざＡピラーを外すと・・・なにか配線がプラーンと・・・

何の配線か調べてみたら、ETCのアンテナ配線でした。

配線が短かったのかなぁ～と思いましたが、運転席足元に配線を束ねてあって

配線の長さは十分にありました。。。

当店では絶対にこんなクオリティーの配線処理はしないので驚きました。汗

 

 

今までのドラレコはオプションの駐車監視ユニットも取り付けられており

駐車監視ユニットを外す為に配線をたどっていくと

助手席のキックパネルに辿り着き、キックパネルを外すと・・・

ご覧の配線処理でした。。。

 

 

ETCのアンテナ配線とドラレコのカメラ配線や

写真を撮り忘れてしまいましたが・・・汗

駐車監視ユニットも同じキックパネル内に取り付け、

当店の拘りの配線処理技術にて綺麗取り付けさせて頂きました☆

 

 

リアカメラもなるべく熱線が映らず、中央付近に取り付けました！

パネルの加工をしているので、配線には一切負担は掛かっていません！

 

 

フロントカメラはこれまでと同じようにルームミラー裏に取り付けました！

今回取り付けたドラレコ

COMTEC ZDR026

前後370万画素＋前後STARVIS＋F2.0値の高画質カメラを搭載しており、

相手方のナンバープレートやドライバーの顔などを鮮明に録画してくれる

人気No1のドライブレコーダーでございます☆

 

 

レーダー探知機は視認性の良い大型モニターのタイプにすると

ダッシュボードとピラーに干渉してしまうので

コンパクトボディーながらも最新オービスに対応した高性能レーダー

COMTEC ZERO 307LV

に致しました☆

よりレーダーの自車位置精度を高めるためにOBDコネクターに接続しました！

 

 

足回りのリフレッシュついでに足りない部分の強化をおこない

快適かつ安定感の高い走行性能を手に入れ、

いざと言う時の安心の為のレーダーやドラレコは最新モデルになり

より安心・安全・快適な20系アルファードハイブリッドになりました☆

 

 

オーナー様は次なるメニューも検討されていらっしゃり、

発売されたばかりのALPINEの10型ナビを狙っているそうです！

まだハイブリッド用は発売されていませんが

発売されたらすぐに当店で購入して頂けるそうです♪ 笑