2018年6月15日
ダイハツ/MAX NA L950S
恒例の!!!
MAX登場です☆
セカンドカーである軽自動車で面白がってるオーナー様の1台!
非力な軽自動車だからこそ…変化率が分かりやすいとも言えると思います☆
前回の足回り作業を終えて・・・・・
「いやぁ~凄い良くなったよ!!!ただ…今度はタイヤが付いて来なくなったぁ~。。。悩」
との事! あらまぁ~な結果です☆
まぁ…でもタイヤは新品を装着されているので、後回しですね!
今回入庫による作業は・・・
こ・ち・ら☆
まんずまんず・・・
手馴れた作業なので、ペロッとバンパーを外します!
あらわになった純正ホーン。。。 定番の1芯タイプです。
あれです!あれ!
ミィーッ!!!
ってなる奴!笑
危険報告的には、足りないのでは??とも疑問視されそうな程の音量。
でも、定番の純正ホーンですよね。泣笑
そんな寂しい純正ホーンを交換!
BOSCH ウィンドトーン
をチョイス☆
ヨーロピアンな音色を奏でるホーンです!!!
ファーンッ!!!
的な☆笑
お知らせできなきゃ意味無いですからね。ホーンは。
音量の違いか…大きさも雲泥の差! これでも本体は小さめ♪
外した部分へ早速取り付け!
+と-端子部には、しつこいようですがグリスアップを忘れずに!!!
経年劣化による錆付きが原因で、接触不良・・・・・まぁ~良くある話です。
たったの僅か数秒で行えるグリス塗布をするかしないかだけの事。
室外の端子部には有効です!
そうこうしている間に、取り付け完了♪
悩んだ挙句に…ご覧の場所場所へ固定しました。
大きさからなる取り付け場所問題は、定例!
よぉーくよぉ~く考慮し、選びます!!
取り付けに当たり・・・唯一の注意事項は・・・
ラッパ部を上にしない事☆ 中に水が入ってしまうと壊れてしまいます。
下向きの取り付けがセオリーです!
純正は1芯のホーンでしたので、2芯へ変換するに当たり配線加工が必要です。
分岐ですね!
たかだか…ホーン取り付けで・・・・
と言われそうですが、あえてホーンの取り付け施工内容も掲載させて頂いております。
作業とし依頼を受けた以上…この様な施工をさせて頂きます。
自慢にこそなるほどの施工技術ではございませんが・・・作業内容の明朗会計を目指し!!!
どうせ付けるなら、綺麗に格好良く!!!
物がどんなに良くても、施工が適当なんじゃ・・・・ねぇ~。。。。事は同じでもねぇ~。。。。。
つまらない事かもしれませんが、
この様な施工が、トラブルの未然防止に繋がる物と判断しております。
当たり前ですかね?
当たり前ですよね・・・・☆
続きましてぇ~エンジンルーム内の作業へ移ります!!
取り出したるは…
最近メッキリ聞かれなくなった アーシングシステム
SUN自動車 ホットアース 汎用品
でございます☆
ゴールドのアース線がご立派!!!!笑
MAXの車種設定はどこをどれだけさがしても存在しませんでしたので…汎用品にて施工です!
5本のアース線が付属指定おり…「お好きな場所へアースを落としてくださいね!」的なシステム。
長さが限られているので、色々と仮当て作業を行い場所決定していきます。
取り付け場所が決まったら・・・今度は配線の通し方! ハイッ!!!これ重要☆笑
ホーン取り付け作業と同じく・・・・極力綺麗にスマートに。付いてりゃ良いってもんじゃない!!!
見せつつも…隠しながら。。。
で、完成です☆
①ミッションケース
②バルクヘッド
③ヘッドカバー
④サージタンク
⑤ボディーアース
といった感じの部分へ繋ぎました。
私の考えうるアーシングの意味!?ですが・・・
車の至る所に帯電している電気をさっさとバッテリーに戻す事が目的♪
いわゆる渋滞緩和みたいな物です。
バッテリーから仕事に出かけた+電流。
仕事を終えて-電流が帰る場所は・・・・当然我が家のバッテリー。
行きは必要とされる部分へどんどん送り込まれるのですが・・・・帰りはそこまで重要視されていない為か…
慢性的に渋滞が発生。。。
帰り道の整備をしてあげる事で、早く家に帰れる!!!
休む時間とOFFの時間をくつろげる=明日の仕事も元気モリモリ♪!
そんな為のアーシングです☆
最近のもろ電気仕掛けの車両にはかえって悪影響らしく…装着できないのがほとんどですが・・・
取り付けられる車両は大なり小なり効果絶大です♪
装着後、オーナー様へヒアリングしたところ・・・
「家の駐車場に帰る際に必ずある登り坂が…全然違う!!!自ら登っていってるよ!!!」
との事♪
個人的にも大好きなパーツの1つ! アーシングシステム♪
お取付け可能な車種は是非!!!